明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

常連  


先週、常連の中に、2軒目に行く途中、ヨソ様の家に自転車で突っ込み、怒られてた人がいて、どこかぶつけて痛くしていないかと5時過ぎに『K本』にいくと、大丈夫だったらしく、今日はすでに帰ったという。なにしろ営業時間が4時~8時の店である。 常連客というのは、奥の常連席に、壁とカウンターに挟まれるように座るわけで、隣りの人とも、前を向いたまま話すことが多く、丁度銭湯に浸かって話しているような感じである。これからの季節は、明るい中飲むことになり、ますます銭湯の一番風呂の如しである。テレ屋には、そっぽを向いたまま話すのも良い。 今日は良くみかける、農水省の若いのが来ていたが、何事もなかったように愉快に飲んでいた。安部首相は「慙愧にたえない」とコメントしていたが、慙愧は、残念という意味だと思いこんでいる感じであった。

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