花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

二月の満月も見えた

2020-02-13 | 天文・気象・気候

 2020年(令和2年)2月13日(金)

 たそがれ時の散歩道。見上げたら月がまん丸でした。

 東の空は夕陽で赤く染まっています。

 家の近く。紅梅の上のお月さんです。

 ちょっと雲がかかり、墨絵のような雰囲気になりました。

 一幅の絵のようです。ここまではスマホ(iPhone+8)での撮影です。

 夜になりました。幸い雲もありません。(以下、望遠レンズ付きカメラでの撮影です。)

 「寒の丸く」という言葉が好きです。

 柿の枝越しの月です。

 松の枝が手前にあります。冷気が増してきました。【コメント欄は閉じています。】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和2年(2020)の荒尾海岸の夕陽

2020-01-17 | 天文・気象・気候

 2020年(令和2年)1月17日(金)

  年明けの正月3日、わが家の裏から見た西空の夕焼けです。

 1月4日、荒尾干潟水鳥・湿地センターでの写真展初日の夕陽。東京から帰省の教え子のTさんと夕陽を眺めました。

 夕陽を眺めに家族連れが幾組か見えていました。

 満潮時でした。

 真っ赤な夕焼け。まあるい太陽が沈む前です。

 海苔畑と海苔船が見えます。

 雲仙普賢岳の裾野に沈みます。

 今年の正月は天気に恵まれ、暖かくてしのぎやすかったです。

 ここお海岸には珍しいハジロカイツブリを33羽確認しました。間近に見ることが出来ました。

 越冬しているシロチドリ(♂)が日なたぼっこをしていました。写真展会場の荒尾干潟水鳥・湿地センターから歩いて1分、抜け出して撮りました。

 

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月の満月

2020-01-14 | 天文・気象・気候

 2020年(令和2年)1月14日(火)

 1月10日は陰暦の12月15日、満月でした。

 庭の松の葉越しの月です。

 寒の月丸く、と言った風情です。一句。寒の月 亡き友偲び 声もなく

 雲もありませんでした。

 ちょっぴり薄雲が流れてきて・・・。

 やがて消えていきました。

 月も上に昇ります。

 桜の枝に付けたイルミネーションレインボーの向こうの満月。

 レインボーはわずか100灯ですがかわいく光っています。ソーラー充電で9時過ぎには消えます。

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の雲を詠む

2019-11-26 | 天文・気象・気候

 2019年(令和元年)11月26日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の満月

2019-10-15 | 天文・気象・気候

 2019年(令和元年)10月15日(火)

 13日の日曜日は満月でした。関東を中心に各地では台風19号による大規模な被害が出ています。心からお見舞い申し上げます。

 地上の惨禍を見下ろしながら、満月が上ってきました。

 ニセアカシアの葉越しの月です。

 もう冷気が感じられる季節になりました。

 まん丸な月です。ここまでは一眼レフカメラの望遠レンズで撮りました。

 ここからはアイフォン8+での撮影です。月の下の青い灯は・・・。

 ソーラーイルミネーションレインボーです。桜や柿の枝に取付けました。

 

 近所の人がエッ、エッと驚いていました。

 一足早いクリスマス到来です。【コメント欄は閉じています。】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中秋の名月・・・令和になって初めての

2019-09-18 | 天文・気象・気候

   2019年(令和元年)9月18日(水)

  昼にススキを取りにいき、連れ合いがみたらし団子を作って供えましたよ。

 月の出を待ちます。

 昇ってきました。俳句:名月へ色うつりゆく芒かな    久保田万太郎

 ススキにピントを合わせました。

 名月にヒマラヤスギの伸びてをり   杉本 寛  ヒマラヤスギならぬニセアカシアの葉です。

 名月や松にかゝれば松の花   松岡星蘿   

 雲もなくまん丸な月が見られました。

 まだ赤みを帯びています。 名月や洗ひ伏せたる日々のもの   村松紅花

 ケヤキの若葉越しに撮りました。 十五夜の君よしばらくはかなくあれ   高澤晶子

 やはり芭蕉を忘れてはいけません。 命こそ芋種よまた今日の月   芭蕉

 時間が経って真上に真上に昇り、白みを帯びてきます。  月今宵あるじの翁舞ひ出でよ   蕪村 【俳句はネットから引用しました。】

  

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋の雲

2019-09-09 | 天文・気象・気候

 2019年(令和元年)9月9日(月)

 台風13号などの影響で 残暑がぶり返し、連日30度を超す真夏日や猛暑日が続いています。秋の雲とは思えない入道雲です。白い建物は荒尾警察署、その向こうの山は小岱山です。

  夕方にはこの雲から激しい夕立になりました。

  往来の激しい国道208号線です。右手が玉名市、熊本市方面です。

  家のソメイヨシノの上空です。

  西の空。

  東の空。

  秋の冷気が待ち遠しい。

  知り合いの田んぼに現代版案山子が立っています。稲も順調、稲穂が風に揺れていました。

  海岸のツキミソウ。

「月見草の花」山川清作詞、山本正之作曲、クリックすると小鳩くるみ唄が聞けます。)。【コメント欄は閉じています。】

 はるかに海の 見える丘 /月のしづくを すって咲く /夢のお花の 月見草 /花咲く丘よ なつかしの 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つかの間のスーパームーン

2019-02-27 | 天文・気象・気候

 平成31年2月27日(水)

  2月19日のスーパームーンです。梅の花越しに写しました。1年のうちで最も大きく見える満月だそうです。

  梅の花にピントを合わせてみました。

  スーパームーンの天文学的な説明はサイトに譲って、きれいな月を観賞しましょう。

 

  やっぱりいつもより大きく見えます。

  19時半ごろには雲がかかってきました。

  辺りが薄暗くなります。

  早い雲の動きです。

  あっという間に暗くなってしまいました。そのうち晴れるだろうと朝の4時までに何回か外に出てみましたが、時には小雨も降り、とうとう顔を出しませんでした。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い朝

2019-02-06 | 天文・気象・気候

 平成31年2月6日(水)

 霜がびっしり降りていた朝です。

  溶けかかったしずくが朝日に光っていました。

  盆栽松の雫です。

 

 

  もう育てて半世紀になります。

 

  モッコクの葉にもびっしりと霜が張りついています。

  菜園のブロッコリーの葉にも・・・。

  ブロッコリーには菜の花が咲きかかりました。【コメント欄は閉じています。】

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月のスーパームーン

2019-01-25 | 天文・気象・気候

 平成31年1月25日(金)

 1年で最も小さい満月に比べて約14%大きく最大で30%も大きいと言われるスーパームーンが庭の棕櫚は歯越しに上ってきました。

 松の葉の上の月。

 月にピントを合わせてストロボをたきます。

 スーパームーンとは天文学の用語ではなく占星術の用語という説もあるそうですが明確な定義はないとのことです。

 大きいことはいいことです。

 寒さを気にしながらの撮影でした。

  少し時間が経っての大写しです。

  来月はもっと大きなスーパームーンが見られるとか、楽しみです。

コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上を向いて歩き撮り 秋の雲さまざま・・・

2018-12-08 | 天文・気象・気候

 平成30年12月8日(土)

  9月中旬、早朝散歩からの帰り道 、荒尾干潟バス駐車場付近で撮りました。朝陽に映える雲がきれいでした。

 9月中旬。早朝散歩での撮影です。多良岳上空です。

 同じ日の昼前。近くの有明公園です。連日厳しい残暑続きでした。 

 9月下旬の早朝。台風24号が接近中でした。雲仙普賢岳も雲に隠れていました。

 10月初めの早朝散歩で撮った雲仙普賢岳。東の日の出を反映して雲が赤紫に染まっていました。 

  これも10月の初旬。散歩帰りのJR鹿児島本線踏切前。朝陽の手前がわが家の方向です。後徒歩4分ばかりです。

  これは11月の初め、自宅の庭から東の空を眺めました。飛行機雲が流れていました。 

  同じ日の北の空。テレビのアンテナに小さくてわかりにくいですがジョウビタキがとまって、さえずっていました。

  やはり11月の初め、雲仙普賢岳の上空です。

  こちらは北隣の多良岳の上空。

 11月の7日。こんな雲も見えました。

  11月中旬。真昼どきです。

 11月中旬の朝焼け。 

  同じ日の真昼。知人が生垣の剪定にきてくれました。

  11月の下旬、隣の南関町のセキアヒルズです。一時はテナントの店々(写真左)で繁盛していましたが、今は撤去そてしまいホテルと教会だけです。

  11月も末、近くの有明公園から夕暮れの空を写しました。家々の灯りもともり始めました。

  安尾さん宅訪問の帰り、虹が出ていました。

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝霧を歩く

2018-10-30 | 天文・気象・気候

 平成30年10月30日(火)

 10月24日、霧が立ちこめていました。iPhone(+8)だけ持って家を出ました。わが家のソメイヨシノもだいぶ葉が落ちています。 

  近くの柿の木の蜘蛛の巣にも水滴がいっぱいです。

  公園の前の小さな観音堂。

  車もヘッドライトを点けています。

  公園の滑り台も霧に煙っています。

  収穫の終わった田んぼです。

  小学生の登校風景をスナップしました。

  運動場で遊ぶ子どもの姿はありません。前夜の雨で運動場がぬかるんでいるせいでしょうか・・・。

  海岸へ回ってみました。潮が満ちていました。

  越冬組の渡り鳥でしょう、ダイゼンやハマシギの群れが百羽ほど岸辺で休んでいました。

  動画です。

IMG 9286

  「荒尾干潟水鳥・湿地センター」の工事現場です。来春の完成を目指しています。

  近くの蔵満交差点です。

 【お知らせ】荒尾市では荒尾干潟のロゴマークの公開審査をネットで行っています。どなたでも応募できます。規定を守っていただき奮ってご応募下さい。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成26年10月8日の月食

2018-10-15 | 天文・気象・気候

 平成30年10月15日(月)

 一昨年の10月にアップの予定が下書きのままでした。改めてアップします。刻々に変化するのを捉えました。

 18:51です。

 18:58。

 19:14。

 19:16。


 20:45。

 21:09。

 21:47。月食が終わりました【コメント欄は閉じています。】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十六夜の月など

2018-09-30 | 天文・気象・気候

 平成30年9月30日(日)(台風24号接近中)。暴風波浪警報発令中。

  24日はあいにくの雨で中秋の名月が見られませんでした。翌日は快晴。庭のニセアカシヤの葉っぱ越しの十六夜の月です。500ミリズームレンズでの撮影です。

 十六夜の月の句です。歳時記から引用しました。十六夜や母を泣かせし日のありぬ  尾堂燁

 

  十六夜の庭に音なく風もなく  稲嶺法子

  望月と見紛う丸さです。

  翌朝の有明の月。十六夜の砂洲うつそりと現はるる  南出律子

  十六夜の海鳴りはるか眠り初む  勝見玲子

 大写しの有明の月。

  西の空に薄雲がかかってきました。

  iPhoneのパノラマ画像です。 

  これは28日の朝、居待ちの月です。周りが明るくなりました。

  台風24号が接近中とは思えない穏やかな28日の朝でした。

  小岱山、東の空の日の出も間もなくです。

  海辺のススキの穂です。微風に揺れていました。

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の朝

2017-12-06 | 天文・気象・気候
 平成29年12月6日(水)

 11月27日、霧の朝を迎えました。有明公園です。iPhone8+のパノラマ写真です。



 旧有明小学校の大榎が2本残っています。





 公園の東側の道路を中学生が自転車で登校しています。



 「行ってらっしゃい」



 海岸へ出てみました。荒尾が生んだ天才少女詩人・海達公子の詩碑も霧に煙っています。



 山下博美先生が名付けられた「シロチドリの小径」です。来年度はこの左手の広場にビジターセンター(仮称)が着工されます。



 荒尾干潟も先が見えないほどの霧です。



 JR鹿児島線、博多方面の方角です。霧がないと南荒尾駅の跨線橋が見えるのですが・・・。



 有明小学校まで回ってみました。創立百年を機に高台に移転してもう40数年になります。先生方と児童たちが掃き揮掃除をしていました。



 運動場ではボール遊びをする子どもたちの元気な声が聞こえます。 





 クモも必死に生きているようです。



 わが家の玄関松とソメイヨシノなどもまだ霧に包められていました。

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする