花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

雪降り積む

2017-02-12 | 天文・気象・気候
 平成29年2月12日(日)

 寒波襲来、10日、わが庭にも猛烈に横なぐりの雪が吹きつけてきました 。



 ビワの葉も激しく揺れています。



 柿の木の向こうはピンク色のワビスケの花。



 ヤツデにも猛烈な横殴りの雪が吹きつけています。



 桜の木の枝に積もった雪。



 ドウダンツツジです。



 松の盆栽にも積雪。



 庭の花々などの点描です。





 近くの公園まで行ってみました。公園の芝生にも一面の雪でした。





 登校する児童たちを探しましたが、残念ながら見かけませんでした。(コメント欄は閉じています。申し訳ございません。)

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1日遅れのスーパームーン

2016-11-19 | 天文・気象・気候
 平成28年11月19日(土)

14日のスーパームーンの夜は大雨でした。翌15日は快晴。1日遅れのスーパームーンを見ることが出来ました。隣の家の上から出てきました。



 桜の枝越しにきれいに見えました。





 皇帝ダリアも月見です。(月にピントを合わせています。)



 今度は皇帝ダリアにピントを合わせ、ストロボ撮影です。



 月だけグーンとアップします。



 翌16日の朝の有明の月です。



 これは翌々日の17日の朝の月です。月の丸さもなくなっています。



 皇帝ダリアの枝の間の月です。



 ちょっとカメラで遊んでみました。(アイフォーンのCamera360で撮りました。)



 17日の朝焼けの様子です。(アイフォーン備え付けのカメラでの撮影です。)

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虹と夕焼け

2016-10-11 | 天文・気象・気候
 平成28年10月11日(火)

 台風18号が接近中の10月3日の日没前の夕方です。暗くなりかけた東の空に大きな虹が出ていました。





 西の空を見ると真っ赤に焼けていました。昔の人はこの夕焼け空の色で台風が近づいていることに気づいていたのでしょうか。



 急いで海岸へ出てみました。もう多良岳に陽が沈んでいました。東の空の虹もあっという間に消えていました。



 この日は中潮、潮が満ち始めている時刻でした。



 同じ日の昼に写した多良岳です。満潮でした。



 雲仙普賢岳と多良岳の裾野です。この上空です、71年前の8月9日、あの長崎原爆のキノコ雲が上がったのは・・・。



 雲仙普賢岳の麓・島原の町などに家々の灯りが点り始めました。



 同じ日の昼、普賢岳の頂上は雲に覆われていました。



 こちらは北の四ツ山・荒尾港方面です。遠く佐賀の背振山脈の上も黒い雲が広がっていました。



 同じ日の昼の写真です。



 博多から見えたという夫婦が「息をのむような夕焼けですね。」と感動していました。しばらくラムサール湿地条約の荒尾干潟や渡り鳥の話をしました。初めて聞く話だと興味深く聞いていただきました。

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夏から秋へ

2016-09-29 | 天文・気象・気候
 平成28年9月29日(木)

 文化センター駐車場から眺めた晩夏の雲。



 荒尾海岸の夕暮れ。



 静かに波の音が聞こえています。 



 荒尾港を臨みます。灯りが点灯し始めました。



 自宅の庭の朝の雲です。



 こちらは有明公園上空の雲です。虹色が小さく見えます。



 旧有明小学校の運動場にあった榎の大木の上に、珍しい秋の雲が見えていました。



 これも別の日、家の庭から見えた秋の雲です。



 また別の日の西の空。



 庭のソメイヨシノの葉っぱもだいぶ落ちてきました。



 雨不足で小粒な富有柿です。



 今年もわが家の田んぼを耕作してくれる奇特な人がいて、豊作のようです。熊本行きの電車が走っていきました。電車の左手は主が亡くなり放置されて3年になる水田です。間もなく森のように草木で覆われてしまうことでしょう。



 畦の彼岸花。



 枯れかかったカンナの姿もちょっとかわいそう。



 まだまだ暑いですが季節は着実に移行しているようです。(文章記述が遅れてしまいました。

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夏本番・・・白雲を追って

2016-07-28 | 天文・気象・気候
 平成28年7月28日(金)

 梅雨明けした青空に白雲を追ってドライブしました。近くの荒尾警察署の上空です。雲は湧き 光あふれて~の高校球児の季節ですが孫のチョロ2の高校は1回戦であえなく散りました。短い、短い夏に涙を飲みました。



 順調に育っている稲です。雲仙普賢岳は雲に隠れています。



 入道雲は刻々と姿・形を変えていきます。 



 それをじっくり眺めるのもこの季節の楽しみです。





 市の東部、一番高い小岱山(501m)にも白雲が湧いています。



 雲の名前は分かりませんが美しい姿です。市の北東部の宿(しゅく)の上空です。



 お隣の南関町までやってきました。モクモクと動く入道雲! 



 赤いノウゼンカズラの花が咲いていました。



 南関町の関所村(地区の名産販売所)の一角から撮りました。



 空の高さに浮かぶ雲を眺めていると時の経つのも忘れてしまいがちです。連日35度前後の気温が続いています。

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雪 ゆき ユキ・・・

2016-01-28 | 天文・気象・気候
 平成28年1月28日(木)

24日(日)の朝です。探鳥会の予定でしたが雪のために急遽中止となりました。ひょっとしておいでになる方もおられると思い、安尾さんと私は定刻より早めに待機することにしました。集合場所はご覧のような積雪で、時折猛烈な吹雪になっていました。



 階段にも雪がへばりついていました。



強風が吹き、海も荒れ気味です。吹雪が強いので仕方なく車内から撮りました。



 探鳥会の関係者も集まってくれましたが定刻が過ぎたので、当番の私を除いて帰ってもらいました。



 その後、地元新聞記者や荒尾・岱志高校のM先生も見えました。中止の旨を伝えて、30分後私もその場を離れました。南荒尾駅の跨線橋もかすんでいます。(吹雪の合間に観察できたのはカルガモ2,シロチドリ7、ハマシギ1,ダイゼン1,ズグロカモメ4でした。)



 有明公園へ回ってみることにしました。一面、雪景色です。



 吹雪の中、雪遊びをしている子どもの姿がありました。



 頭より大きな雪を丸めていました。



 寒さに震えながら家に着きました。松盆栽の雪です。



 庭の点景。サクラソウ、パンジーも雪をかぶっています。



 一夜明けた翌朝の有明公園、日が射していました。私の影法師です。



 これも私の足跡です。滑らないように登山靴を履いていきました。



 休校ではないようなのに子どもたちの姿が見えないのは、道が滑りやすく危険なのできっと親たちが車で送っていたのかも知れません。中学生が自転車で登校しているのだけ見ました。転倒しないようにとハラハラして見送りました。この日はまた雪空になり、時折雪の舞う天気になりました。
 わが家も水道管が凍結したり、車庫の二階の水道管が破裂して大変でした。九州各地でも水道管破裂など大パニックになっているとのニュースが流れていました。

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正月の霧

2016-01-10 | 天文・気象・気候
 平成28年1月10日(日)

 今年は元日の朝が霧、4日はもっと濃い霧でした。カメラを持って家を出ました。柿の枝には雫が光っていました。



 私の母校・有明小学校は別の場所に移築されて、跡地は有明公園になっています。辺り一面すっかり霧に覆われていました。



 まだ公園に遊ぶ子どもたちの姿もありません。



 その昔、登って叱られたことがある大榎です。



 海岸へ出てみることにしました。荒尾干潟入口の幟が立っています。



 JR鹿児島本線。熊本方面へ向かう電車がちょうど通りかかりました。



 海岸に着きました。ここは更に深い霧でした。 



 漁船や海苔船の向こうの水平線も見えません。



 霧にかすむ太陽が淡い光を注いでいます。



 また別の南の踏切。畑にはもう役目を果たし、役に立たなくなった海苔船が放置されています。



 カササギが目の前を飛んでいきました。120枚ばかり写した中から11枚をピックアップしました。霧には甘いロマンが秘められている感じがします。演歌に好まれる題材ですね。あの歌、この歌がすぐ浮かんできます。

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台風15号上陸そして・・・

2015-08-28 | 天文・気象・気候
 平成27年8月28日(金)

8月25日午前6時頃台風15号が荒尾市付近に上陸とテレビで何回も放送され、暴風雨は強かったのですがまさか上陸とはと驚きました。中心が通過したせいか、周辺地域よりも猛烈な風や雨はさほどはなく、大きな被害は聞いていません。各方面から寄せられました心遣いにお礼を申し上げますと共に今回被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
 台風通過後の午前11時半頃の荒尾干潟です。心配した瓦礫等もまだ打ち寄せられてい状況でした。



 さすがに海は濁っていました。向こうは雲仙岳のすそ野です。。



 満潮時刻の午後4時過ぎにまた行ってみました。多良岳の上空にはまだ台風の名残の雲があります。



 波もまだ荒れていました。



 海岸道路には松ぼっくりなどが散乱しています。



 岸辺にはシロチドリたちが休息していました。



 近くの浦川の水も水かさを増していました。



 実った稲が風で倒れています。



 わが家の菜園。トマトのビニールも前日に撤去しました。柿の落果が少々。大きな被害はありませんでした。

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台風8号が沖縄に接近していた頃

2014-07-19 | 天文・気象・気候
 平成26年7月19日(土)

 台風8号が沖縄で猛威を奮っている頃、こちらは穏やかな青空が広がっていました。北の方角です。



 こちらは南



 庭の吉野桜。



 台風でダメになってしまうかも知れないので記念に写しました。



 ナスも連れ合いが支柱を補強していました。



 去年は裏年でならかった渋柿もたわわに実っていますが・・・。



 お陰様で台風の影響もほとんどなく、半ば諦めていた菜園の野菜たちも無事でした。

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また 霧の朝

2014-02-06 | 天文・気象・気候
 平成26年2月6日(木)

 起きたらまた深い霧。きょうは平日、子どもたちの登校風景を撮ろうと勇んで用意し、出かけました。時計を見ると既に8時。小学生の姿はありません。自転車の男子中学生が公園の向こう側に見えました。桜の蕾はまだ固いようです。



 女子中学生の3人組。おしゃべりの声が聞こえました。



 高校生は目が合って「お早うございます。」と元気に挨拶をしてくれました。「気を付けて、行ってらっしゃい。」後ろから声をかけました。」



 「どんこさん、何ばしおんはっとですか?(通訳・何をされているのですか?)」。「子どもたちの登校の姿を撮ろうかと思って・・・。」「あら、子どもでなくてすんまっせん。」「いやいや、昔は子どもだったですけん、あやまらんてちゃ良かですばい。」 



 母校の小学校の入口。サザンカが満開でした。



 運動場では子どもたちの声が響いていました。



 先生も一人くらい霧の朝だから、子どもたちと戯れていらっしゃるかな?・・・淡い期待は外れました。



 サツカーに夢中。子どもは霧の子!



 帰り道、公園ではいつの間にか往年の少年少女たちのグランドゴルフが始まっていました。老いも若きも霧の中、躍動していました。

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朝霧

2014-01-16 | 天文・気象・気候
 平成26年1月16日(木)

 霧の朝にはついついあの文部省唱歌を口ずさみたくなります。
 ただ一面に立ち込めた 牧場の朝の 霧の海~。場面は牧場ならぬ交差点です。ここが荒尾干潟の入口です。



 JR鹿児島本線の踏切を渡ります。南の熊本方面です。



 波打ち際を散歩する人がいました。



 今は公園となっているどんこの母校・小学校跡地です。角には小さな観音堂があります。「おかんのんさん」と呼んでいました。前を通る時には子どもたちも立ち止って必ずお辞儀をしていました・・・。
 


 運動場跡です。散歩の人がいました。今はどんこたちがずっとボランティアで草刈りや清掃作業をしています。



 エノキの大木。登って遊んでいて良く先生に叱られました・・・。



 枝にはカササギが大きな巣を作っています。
 


 今の学校は霧の向こうの高台に建て直されています。時折、鐘、いやチャイムの音や校内放送の声が風に流れて聞こえてきます。

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さらば、夏雲

2013-08-30 | 天文・気象・気候
 平成25年8月30日(金)

 用事でお隣の玉名市まで出かけたついで、夏雲に誘われて新玉名駅付近まで廻りました。新幹線が通過していました。手前は里芋、今年の稲作は高温と日照りが強く今のところ最高の出来だと言うことです。青い空に白い夏雲。晩夏とは思えない暑さです。



 博多へ向かう新幹線です。



 水を張った水田に雲が映っています。向こうは木葉山。



 熊本市の金峰山。漱石の「峠の茶屋」もあります。



 こちらは荒尾と玉名にまたがる小岱山です。どこから見ても同じような形に見えるので、別名「七面山」とも呼ばれています。この山の向こうが荒尾市になります。



 玉名市街の向こうに見える雲仙普賢岳です。



 荒尾に戻って反対側から見た小岱山です。玉名から見た形とほぼそっくりだと言うことが分かります。雲には早や初秋の装いが感じられます。



 帰りに立ち寄った三段池の一段目の池。じぇじぇじぇ!干上がっていました。魚たちは無事なのかな、気になります。 

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梅雨が明けた!

2013-07-10 | 天文・気象・気候
 平成25年7月10日(水)

 「クマゼミが鳴いたら梅雨が明けると言う昔の人の言葉通りに九州北部は梅雨明けです。熊本も例年よりも11日早いということです。梅雨末期の大雨洪水の被害も最小限で済んだようでホッとしました。
 7日、梅雨明け宣言前日の市内・グリーンランドそばです。もう真夏の空でした。



 チョロ2たちの中体連野球の準決勝、決勝が行われた市営球場のバックネットの裏側スタンドです。ここでも桜の木でクマゼミが鳴いていました。



 わが家の庭の桜とケヤキ(右側)。体調が悪かったのでまだケヤキは伸び放題のままです。



 キキョウももう満開を過ぎました。



 海岸へ散歩に行く途中の水田にも青い空と白い雲が映っていました。



 踏切。遠く見えるのは南荒尾駅の跨線橋。少年の頃はいつもこの線路は東京へと続いているのだと夢見ていました。



 海はもう陽が沈みかかり、夕焼け空も黒ずんでいました。あすはきっと梅雨明けだろうとの予想が見事に当たりました。また暑い夏の訪れです。

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秋の空 秋の雲

2012-10-10 | 天文・気象・気候
 平成24年10月10日(水)

 空高くという表現がぴったりの季節になりました。自宅上空の雲の美しさに、しばし見とれていました。



 桜もすっかり葉が落ちています。





 ちょっと海岸に出てみました。雲仙普賢岳の方角です。まだ漂着物があちこちに残っています。



 北側の福岡県との県境方向。かすかな山並みは背振山です。



 先日の瓦礫焼却の残務整理があっていました。





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晩夏の入道雲

2012-08-26 | 天文・気象・気候
 平成24年8月26日(日)

 残暑がまだまだ厳しいとは言え、空や雲の色には心なしか秋の気配が感じられます。浦川沿いの畑越しから眺めました。グリーンランドの観覧車が小さく見えます。山は福岡県の三池山です



 飛行機雲が一すじ、流れていました。



 南の方角、長洲町の造船所のクレーンが遠望できます。



 西の多良岳。この雲は夕方には雨をもたらすかも知れません。



 田圃越しの雲仙普賢岳。稲が青々と生長しています。



 チョロ2の通う中学校のグランド。練習を終えた野球部員がグランド整理をしていました。♪「朝雲なびく 小岱に~」と歌われている小岱山上空の白雲が子どもたちを見守っているようです。



 学校のすぐ隣・野原八幡宮境内のイチョウの若葉が柔らかく光っていました。



 ここはわが家の庭の上空。暑さで庭木の剪定も滞りがちです。



 別の日でした。雲仙普賢岳の頂上が暈(かさ)が被っていました。秋はすぐそこまでやってきているようです。
 【コメント欄はお休みです。】

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