平成19年10月22日(月)
この頃はどこへ行っても休耕田などの有効利用としてコスモス園が見られるようになりました。維持費の捻出のために入園料を徴収するところもあります。
これは近くの浦川の用水路に沿って植えられています。一般の人が足を踏み入れるような場所でない所に植えられています。無理に見にこなくてもいいのだ、と言った感じが面白いと思っていました。
良く良く聞いたら環境保全を守る事業の一環だそうで、年間補助金が160万あるとのこと。一直線で200㍍以上はあるようです。税金を使ってるとしたら、もっと人々が楽しめる所に出来なかったかなと言ったら、適当な場所がないもので・・と言う答えが返ってきました。
こちらは市の東部、小岱山麓の休耕田を利用したコスモス園です。地区の老人会の人たちが管理しています。
雨不足で育ちが良くないと言っておられました。平日のせいか見物の客はまばらでした。それでも風に揺れるコスモスは心を和ませてくれます。
秋の陽差しに花びらが透けて、そよいでいます。
土手には真っ赤な彼岸花が咲き誇っていました。腹這いになって撮ってみました。
やっと残暑も消えて、秋らしい空気が流れ、冷気を覚えるようになりました。
余談:切れ者と呼ばれる人にはなぜかキナ臭さが伴いますね。前防衛事務次官がそう。ここで一句。
国守る前にわが身をまず肥やし
この頃はどこへ行っても休耕田などの有効利用としてコスモス園が見られるようになりました。維持費の捻出のために入園料を徴収するところもあります。
これは近くの浦川の用水路に沿って植えられています。一般の人が足を踏み入れるような場所でない所に植えられています。無理に見にこなくてもいいのだ、と言った感じが面白いと思っていました。
良く良く聞いたら環境保全を守る事業の一環だそうで、年間補助金が160万あるとのこと。一直線で200㍍以上はあるようです。税金を使ってるとしたら、もっと人々が楽しめる所に出来なかったかなと言ったら、適当な場所がないもので・・と言う答えが返ってきました。
こちらは市の東部、小岱山麓の休耕田を利用したコスモス園です。地区の老人会の人たちが管理しています。
雨不足で育ちが良くないと言っておられました。平日のせいか見物の客はまばらでした。それでも風に揺れるコスモスは心を和ませてくれます。
秋の陽差しに花びらが透けて、そよいでいます。
土手には真っ赤な彼岸花が咲き誇っていました。腹這いになって撮ってみました。
やっと残暑も消えて、秋らしい空気が流れ、冷気を覚えるようになりました。
余談:切れ者と呼ばれる人にはなぜかキナ臭さが伴いますね。前防衛事務次官がそう。ここで一句。
国守る前にわが身をまず肥やし