平成21年12月26日(土)
「万田坑おもしろ講座」の一環として参加した「三池炭鉱の近代化遺産巡り」の3回目です。
三池集治監跡です。政府直轄の刑務施設でした。ここの囚人たちは主に宮浦坑の石炭発掘に従事させられていました。現三池工業高校はこの敷地内にあります。塀と石垣は福岡県の重要文化財に指定されています。高さは5メートル。説明役の藤木さんが小さく見えます。
この塀の高さはを見ると脱走は不可能です。
一部が剥げ落ちて歴史を感じさせます。
宮浦坑跡は宮浦石炭公園となっています。
石炭ボイラーの排煙用煙突です。高さは31,2mあります。
斜坑口が見えます。斜坑を降りる人車や坑内機械なども展示されています。
東側には石油化学コンビナートの痕跡が見えます。
【次回「宮原坑跡、諏訪川鉄橋」等で終わります。ご覧いただきありがとうございました。コメント欄は今回も閉じさせていただきました。】
「万田坑おもしろ講座」の一環として参加した「三池炭鉱の近代化遺産巡り」の3回目です。
三池集治監跡です。政府直轄の刑務施設でした。ここの囚人たちは主に宮浦坑の石炭発掘に従事させられていました。現三池工業高校はこの敷地内にあります。塀と石垣は福岡県の重要文化財に指定されています。高さは5メートル。説明役の藤木さんが小さく見えます。
この塀の高さはを見ると脱走は不可能です。
一部が剥げ落ちて歴史を感じさせます。
宮浦坑跡は宮浦石炭公園となっています。
石炭ボイラーの排煙用煙突です。高さは31,2mあります。
斜坑口が見えます。斜坑を降りる人車や坑内機械なども展示されています。
東側には石油化学コンビナートの痕跡が見えます。
【次回「宮原坑跡、諏訪川鉄橋」等で終わります。ご覧いただきありがとうございました。コメント欄は今回も閉じさせていただきました。】