平成22年12月5日(日)
先月の6,7日に盛大に行われました。縁あって正楽寺新築の建設委員長を仰せつかり、今年の2月からは総代に就任いたしました。足かけ5年、門徒の皆さんの並々ならぬご支援のもと、建設委員、世話役の方々のご協力でこの日を迎えることが出来ました。2日間とも小春日和の穏やかな天候に恵まれました。新築完成を機に住職も交代いたしました。正式の行事名は「正楽寺本堂新築落慶法要及び住職継職奉告法要」ですが、以下「落慶法要」と紹介させていただきます。
当事者だったので私の写した写真には限界がありましたので、外部に依頼した写真も使っています。
本堂に入れない方のために境内に椅子席を設け、本堂の様子はO社の全面的な協力で2台の大型モニターテレビで紹介しました。
初日(11月6日)9時から、修復していた阿弥陀仏を内陣の元の座に戻す「還座式」(せんざしき)を新住職・雅楽の先導で執り行いました。
晴れて元の座に納まりました。ご覧のような内陣です。
入仏式を終え、新旧住職の法灯受渡し、本願寺からの祝電披露等でめでたく引継の儀式も終了しました。
記念法話は大阪・行信教校教授 天岸浄圓氏です。
この後、関係業者への感謝状、記念品をを新住職と私との手で贈呈し、委員長、前住職、新住職の挨拶で午前の部を終了しました。お昼の弁当配布です。
午後の部は上方落語協会理事の笑福亭仁智さんほかの落語で賑わいました。(つづく)
【なお今までの足取りは「正楽寺改築への道」と題して17回ほど掲載していますので、お暇の折はご覧ください。】
先月の6,7日に盛大に行われました。縁あって正楽寺新築の建設委員長を仰せつかり、今年の2月からは総代に就任いたしました。足かけ5年、門徒の皆さんの並々ならぬご支援のもと、建設委員、世話役の方々のご協力でこの日を迎えることが出来ました。2日間とも小春日和の穏やかな天候に恵まれました。新築完成を機に住職も交代いたしました。正式の行事名は「正楽寺本堂新築落慶法要及び住職継職奉告法要」ですが、以下「落慶法要」と紹介させていただきます。
当事者だったので私の写した写真には限界がありましたので、外部に依頼した写真も使っています。
本堂に入れない方のために境内に椅子席を設け、本堂の様子はO社の全面的な協力で2台の大型モニターテレビで紹介しました。
初日(11月6日)9時から、修復していた阿弥陀仏を内陣の元の座に戻す「還座式」(せんざしき)を新住職・雅楽の先導で執り行いました。
晴れて元の座に納まりました。ご覧のような内陣です。
入仏式を終え、新旧住職の法灯受渡し、本願寺からの祝電披露等でめでたく引継の儀式も終了しました。
記念法話は大阪・行信教校教授 天岸浄圓氏です。
この後、関係業者への感謝状、記念品をを新住職と私との手で贈呈し、委員長、前住職、新住職の挨拶で午前の部を終了しました。お昼の弁当配布です。
午後の部は上方落語協会理事の笑福亭仁智さんほかの落語で賑わいました。(つづく)
【なお今までの足取りは「正楽寺改築への道」と題して17回ほど掲載していますので、お暇の折はご覧ください。】