花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

柳川旅情(その一)  「冬の日差しを受けて」

2010-12-20 | 紀行
 平成22年12月20日(月)

 柳と堀と水天宮。冬の穏やかな真昼時でした。



 白壁は汚れていました。お馴染みの白秋の歌碑です。「我つひに還り来にけり倉下や揺るる水照の影はありつつ」





 この船をどんこ船と申します。冬はコタツが入ります。



 立花藩ゆかりの「御花」です。説明は省きます。リンク先でどうぞ。



 この堀は「御花」の前にあり、どんこ船の通路になっていますがシーズンオフとあってなかなか通りませんでした。



 船着き場には繋留されているどんこ船が目に付きます。



 「御花」の東庭。サザンカの花びらの絨毯と桜の残り葉です。次回は日本原風景を思わせる柳川の裏通り一帯を紹介します。



コメント (21)
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