花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

荒尾の干拓は渡り鳥の“オアシス”

2011-01-06 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成23年1月6日(木)

 平成22年度荒尾市環境啓発事業の一環として標記をテーマに1月30日(日)13時から荒尾総合文化センターでイベントが行われます。詳細はポスターをご覧ください。市のHPでもご覧いただけます。
 大ホールの広場(ホワイエ)では荒尾海岸の写真の展示もあります。私や孫のチョロ2の写真も展示される予定です。お時間のある方は是非お越しください。なお入場は無料です。
 ポスターです。野鳥の写真は私の提供です。夕陽の干潟の写真は同郷のカメラマン・村中さんの提供です。



 正月の2日は雪も溶けて、海岸にも太陽が降り注いでいました。ハマシギたちが羽を休めていました。





 荒尾海岸のフラッグ(標識)を付けたハマシギもいます。



 潮が引き始めるとエサあさりに夢中になります。



 飛ぶ姿はいつ見てもきれいです。





 市の鳥として指定し欲しいシロチドリ2態です。





 なお、柳生博会長は講演に先立ってこの荒尾海岸の干潟を視察される予定です。案内役は安尾さんが最適任です。来週末には退院出来るとのことでホッとしています。一日も早い体調回復を願っているところです。
コメント (16)
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