平成25年10月7日(月)
荒尾干潟のラムサール条約登録に次いで、佐賀市も手を上げました。荒尾は平成23年の1月に市主催、後援:熊本県・日本野鳥の会・WWFジャパン、熊本日々新聞社・有明新報社。協力:日本野鳥の会熊本県支部で開催しましたが、佐賀の場合はNPO法人有明海ぐるりんネットと環境省九州地方環境事務所が主催です。
2年前には佐賀からも大勢来ていただいたので、お礼を兼ねて安尾さんたちと出かけました。
東与賀町海岸にはシギチドリ類が日本で一番集まってくる「大授搦」(だいじゅがらみ)があります。この時刻は干潮であいにく鳥影が見えませんでした。シチメンソウが見られます。
会場がこの大授搦が見える「干潟よか公園」広場というのにも地元の人たちの意気込みが伝わります。テント内では地元の野鳥の会会員の写真展もあっていました。主催者の好意で「荒尾干潟物語」のポスターも展示させていただきました。
同時開催の“東与賀を楽しむ会”有明の幸の試食会(サルボウ貝トマト焼きそば、炊き込みご飯、赤貝と海苔のコロッケ、巻き寿司)などが無料で振る舞われました。美味しかったです。
公園内にはいろいろな遊び場も充実していて、まだ水洗トイレさえ設置されていないわが荒尾と比べれば格段の差です。
写真左上から・ぐるりんねっと荒牧代表理事。秀島佐賀市長。基調講演の名執芳博氏(NPO法人日本国際湿地保全連合会長)。
写真左下から・基調講演の伊東俊和氏(NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト事務局長)と東島・東与賀まちづくり協議会事務局長
佐賀県のシギ・チドリ類の現況について、日本野鳥の会佐賀県支部専門医委員の宮崎八州雄氏が布告。荒尾からは「荒尾干潟の取り組み」について、矢野浩治氏(荒尾干潟保全・賢明利活用協議会長)が基調報告をしました。
休憩後「ラムサール条約湿地登録にかける期待と課題」をテーマにパネルディスカッションが行われ、、気運が盛り上がりました。
荒尾干潟のラムサール条約登録に次いで、佐賀市も手を上げました。荒尾は平成23年の1月に市主催、後援:熊本県・日本野鳥の会・WWFジャパン、熊本日々新聞社・有明新報社。協力:日本野鳥の会熊本県支部で開催しましたが、佐賀の場合はNPO法人有明海ぐるりんネットと環境省九州地方環境事務所が主催です。
2年前には佐賀からも大勢来ていただいたので、お礼を兼ねて安尾さんたちと出かけました。
東与賀町海岸にはシギチドリ類が日本で一番集まってくる「大授搦」(だいじゅがらみ)があります。この時刻は干潮であいにく鳥影が見えませんでした。シチメンソウが見られます。
会場がこの大授搦が見える「干潟よか公園」広場というのにも地元の人たちの意気込みが伝わります。テント内では地元の野鳥の会会員の写真展もあっていました。主催者の好意で「荒尾干潟物語」のポスターも展示させていただきました。
同時開催の“東与賀を楽しむ会”有明の幸の試食会(サルボウ貝トマト焼きそば、炊き込みご飯、赤貝と海苔のコロッケ、巻き寿司)などが無料で振る舞われました。美味しかったです。
公園内にはいろいろな遊び場も充実していて、まだ水洗トイレさえ設置されていないわが荒尾と比べれば格段の差です。
写真左上から・ぐるりんねっと荒牧代表理事。秀島佐賀市長。基調講演の名執芳博氏(NPO法人日本国際湿地保全連合会長)。
写真左下から・基調講演の伊東俊和氏(NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト事務局長)と東島・東与賀まちづくり協議会事務局長
佐賀県のシギ・チドリ類の現況について、日本野鳥の会佐賀県支部専門医委員の宮崎八州雄氏が布告。荒尾からは「荒尾干潟の取り組み」について、矢野浩治氏(荒尾干潟保全・賢明利活用協議会長)が基調報告をしました。
休憩後「ラムサール条約湿地登録にかける期待と課題」をテーマにパネルディスカッションが行われ、、気運が盛り上がりました。