平成26年11月4日(月)
夕暮れの荒尾干潟。若い女性たちの甲高い声が響いていました。
干潟の生き物を獲っているようでした。
中国語での会話でした。
こちらで働いている中国の女性たちでした。道具を持たずに指先でイソギンチャクを器用に獲っています。料理の仕方も知っていて「おいしい!」といっていました。
屈託のない明るい声です。
私が砂浜で拾った干からびたカワハギです。「要る?」と彼女たちに聞いたら「要らな~い」と首を横に振りました。
別の日本人カップル。仲睦まじく干潟の生き物を見つめていました。
こちらはお孫さんと若いおじいさん、おばあさんのようです。夕暮れの干潟には、人のぬくもりが満ちあふれています。
夕焼けの帳(とばり)が静かに辺りを包み始めます。あしたもきっと晴れることでしょう。
夕暮れの荒尾干潟。若い女性たちの甲高い声が響いていました。
干潟の生き物を獲っているようでした。
中国語での会話でした。
こちらで働いている中国の女性たちでした。道具を持たずに指先でイソギンチャクを器用に獲っています。料理の仕方も知っていて「おいしい!」といっていました。
屈託のない明るい声です。
私が砂浜で拾った干からびたカワハギです。「要る?」と彼女たちに聞いたら「要らな~い」と首を横に振りました。
別の日本人カップル。仲睦まじく干潟の生き物を見つめていました。
こちらはお孫さんと若いおじいさん、おばあさんのようです。夕暮れの干潟には、人のぬくもりが満ちあふれています。
夕焼けの帳(とばり)が静かに辺りを包み始めます。あしたもきっと晴れることでしょう。