平成29年2月6日(月)
去年1月の探鳥会は猛吹雪で中止にになりましたが、ことしは1月29日(日)、穏やかで暖かい天気に恵まれました。県内外から33名の参加がありました。今月は私の担当でした。
越冬しているハマシギ・シロチドリなどを初め多くの鳥たちを見ることが出来ました。荒尾干潟での探鳥会の参加者にはビニール袋・軍手が配られてゴミ拾いも兼ねて環境整備に協力しています。
干潮時の波打ち際に休息している渡り鳥たちを間近に観察することが出来ます。
鳥たちは近くを散歩する人の気配を感じて離着陸を繰り返します。
一斉に方向転換をする時には白い腹が眩しいくらいです。
着地の姿勢です。
沖合には貨物船が浮かんでいます。
セグロカモメ(全長61㎝)、ユリカモメ(全長40㎝)に交じってカモメ(円内・全長43㎝)がいました。カラスと言う名のカラスはいませんが、カモメと言う名のカモメはいます。荒尾干潟では少ない鳥で、見られたのはラッキーでした。
観察が終わってのゴミ拾いです。
最後の観察の確認会・取り合わせです。全部でハマシギ、シロチドリ、メダイチドリ、イソシギ、ミサゴ、カワウ、ウミアイサなど38種類を見ることが出来ました。参加者中19名は野鳥の会以外の市民の方でした。最年少は高校3年のUさんでした。感想などを出し合い、盛会のうちに終えることが出来ました。左端にはみんなで拾ったゴミ袋が積んであります。後で収集の車が来ることになっています。(コメント欄は閉じています。おいでいただきありがとうございました。)
去年1月の探鳥会は猛吹雪で中止にになりましたが、ことしは1月29日(日)、穏やかで暖かい天気に恵まれました。県内外から33名の参加がありました。今月は私の担当でした。
越冬しているハマシギ・シロチドリなどを初め多くの鳥たちを見ることが出来ました。荒尾干潟での探鳥会の参加者にはビニール袋・軍手が配られてゴミ拾いも兼ねて環境整備に協力しています。
干潮時の波打ち際に休息している渡り鳥たちを間近に観察することが出来ます。
鳥たちは近くを散歩する人の気配を感じて離着陸を繰り返します。
一斉に方向転換をする時には白い腹が眩しいくらいです。
着地の姿勢です。
沖合には貨物船が浮かんでいます。
セグロカモメ(全長61㎝)、ユリカモメ(全長40㎝)に交じってカモメ(円内・全長43㎝)がいました。カラスと言う名のカラスはいませんが、カモメと言う名のカモメはいます。荒尾干潟では少ない鳥で、見られたのはラッキーでした。
観察が終わってのゴミ拾いです。
最後の観察の確認会・取り合わせです。全部でハマシギ、シロチドリ、メダイチドリ、イソシギ、ミサゴ、カワウ、ウミアイサなど38種類を見ることが出来ました。参加者中19名は野鳥の会以外の市民の方でした。最年少は高校3年のUさんでした。感想などを出し合い、盛会のうちに終えることが出来ました。左端にはみんなで拾ったゴミ袋が積んであります。後で収集の車が来ることになっています。(コメント欄は閉じています。おいでいただきありがとうございました。)