平成30年9月18日(火)
先日までこんなにエノコログサなどボウボウでした。
お隣の田んぼの持ち主のK戸さんが、ちょっと立ち話で頼んだらその日の午後、もうトラクターで鋤いてくれていました。
雑草毎鋤いて、トラクターは土中に埋め込んでくれます。
サツマイモと落花生は雑草の中で元気でした。
機械の力は凄いです。わが家の小型の耕運機で鋤くには草刈りから始めなければならないので大助かりでした。本当にありがたいことでした。連れ合いはもう耕作を諦めかけていましたが、早速ジャガイモを植え付けようかと意欲が出てきたようです。
左の緑の部分はサツマイモ。右は落花生です。
酷暑にも耐えてくれたサツマイモ。
連れ合いが手でほじくったベニアズマです。もう食べ頃の大きさになっていました。早速蒸かして食べました。
これは落花生です。畑に駆けつけるのが遅かったため、苗の小さなラッキョウは気づかれずにきれいに鋤かれてしまっていました。
こちらは家の敷地内の菜園。ビニールハウスなどがあったのを取り払いました。5月の撮影です。
消石灰と肥料を撒き、私が鋤きました。向こうはサトイモです。左側にはオオバやアスパラガス、ゴボウなどが元気です。手前は小菊です。
近所のK田さんからたくさんのフカネギを貰い、移植しました。半分はお隣さんへ分けてあげました。ご覧の種も蒔きました。
18日の朝、もう芽が出ています。