2019年(令和元年)9月3日(火)
今回はキアシシギの蔵出し画像をお届けします。平成17(2005)年から~平成28年(2011)の9月、8月の画像からピックアップしたものです。キアシシギは旅鳥として干潟、入江、中州などに飛来してきます。平成17年9月9日。蔵満海岸です。餌をあさっています。
漂着した木の枝にとまっています。同じ日の撮影です。
同じ日の撮影。 鳴き声:「ピューイ、ピューイ」または「ピュイ、ピュイ」
手前がオバシギ(全長28.5㎝)、向こうがダイゼン(全長29.5㎝)。平成19年9月4日写す。
平成20年9月5日。しばし休息の時間。
平成21年9月19日。向こうの2羽がダイゼン。右端がキアシシギ。大きさの違いが分ります。
平成24年9月2日。牛水海岸。流れ着いた材木の上で休んでいます。
同日。左のダイゼンは胸が黒い夏羽になっています。
平成28年9月6日。荒尾干潟水鳥・湿地センターのある蔵満海岸から北にある増永海岸。休息の情況です。
平成25年8月13日。蔵満海岸より南の牛水海岸。アップの画像です。足が黄色く、命名の由来が一目瞭然です。
平成23年8月26日。キアシシギの左右にいるのはトウネン(全長15㎝)です。
鳥はこうして異種間でも仲良しです。滅多に争いません。平成23年8月18日。蔵満海岸。
同日。前を飛んでいるのはキョウジョシギ<京女鴫>(全長22㎝)。
9月になりました。【コメント欄は閉じています。】