2020年(令和2年)2月25日(火)
ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟のある南荒尾駅です。貨物列車が鹿児島方面へ向かって通過していきました。
駅から国道389号線を南へ歩いて7,8分。蔵満交差点を右折します。
海岸入口には看板があります。この鳥の写真4枚は私が撮したものです。
昨年8月オープンした荒尾干潟水鳥・湿地センターです。去る1月4日から2月1日まで写真展をさせていただきました。その節は大変お世話になりました。
1月26日の探鳥会の様子をセンターの2階から眺めた光景です。
今月の9日、やっと雲仙普賢岳に冠雪が見られました。
動画は時間のある方はご覧下さい。絶滅危惧種のズグロカモメが飛び交っていました。
荒尾干潟水鳥・湿地センターには地元の高校生が職場体験で勉強中でした。職員のHさんの指導で缶バッチを作っていました。2月6日のことです。
市の鳥・シロチドリのバッチです。
また別の日(1月12日)、ジュニア・レンジャーメンバー対象の書き初め大会もありました。
出来あがった作品を中村センター長と一緒に掲示しました。
また2月22日には漁協の協力で「手漉き海苔体験会」が行われました。今は全て自動化の機械で行っていますが、手ですいていた頃の体験をするイベントです。親子連れで賑わいました。御簾にすいた海苔は写真・右のように簾ごとかけて干します。乾燥したら後日受け取りにきます。
このマス一杯が1枚の乾海苔になるのです。
動画では一目瞭然です。