2020年(令和2年)2月28日(金)
荒尾干潟水鳥・湿地センター長の中村さんから「珍しい鳥が来ている。」とそっと耳打ちされて、所定の場所に行きました。2月1日、写真展最終日のことです。その時の1枚です。
写真展の終わった6日、今度はじっくりと出かけました。同じ場所にやはりいました。
スズメより小さい鳥です。ニシオジロビタキと言う名の鳥です。
図鑑によれば「数少ない旅鳥または冬鳥として平地から山地の林。公園などに生息する。」と記されています。
生育年数は私には分りませんが、1年目の個体は雌雄の識別は難しいそうです。
カメラとの距離は15メートルくらい。こちらが動かないせいもあり、特に怖がる素振りはありません。
こちらを見ています。
つぶらな瞳です。
動きは早くて、あちこちの枝を飛び回っていました。必要によって今後補充説明をするかも知れません。類似種にオジロビタキがいます。【コメント欄は閉じています。】