平成24年2月25日(土)
オシドリを見にいきましたが1羽もいませんでした。ハシビロガモがバタバタと羽繕いをしている光景が続いていました。
手前の雄は逆立ちして水にもぐっています。エサ取りの行動だと言われています。
羽繕いの音に合わせるかのように雄と雌が集まってきます。
クチバシは絶えず水の中に入れています。
暗緑色の頭が雄です。
輪を作り、時計回りにクチバシを水面に入れたままぐるぐる回り始めています。
遠くにいたものも次々に輪の中に入っていきます。
密着して勢いよく回り続けて出来る渦に集まったプランクトンなどを食べるのだそうです。通りがかりの人が「求愛行動かな?」と言っていましたがそうではないようです。。
3,40分ばかりこのようなエサ取りの行動をした後、何事もなかったように一列になって元に戻っていきました。オシドリのように雄が雌に乗る求愛行動は全く観察出来ませんでした。
【お礼】シティーモールでの「干潟に翼を休める渡り鳥たち」写真展は昨日24日で終わりました。1,000人を超える来場者があり盛会でした。会場を2階に移して展示する予定でしたが都合によりひとまず終了することになりました。
オシドリを見にいきましたが1羽もいませんでした。ハシビロガモがバタバタと羽繕いをしている光景が続いていました。
手前の雄は逆立ちして水にもぐっています。エサ取りの行動だと言われています。
羽繕いの音に合わせるかのように雄と雌が集まってきます。
クチバシは絶えず水の中に入れています。
暗緑色の頭が雄です。
輪を作り、時計回りにクチバシを水面に入れたままぐるぐる回り始めています。
遠くにいたものも次々に輪の中に入っていきます。
密着して勢いよく回り続けて出来る渦に集まったプランクトンなどを食べるのだそうです。通りがかりの人が「求愛行動かな?」と言っていましたがそうではないようです。。
3,40分ばかりこのようなエサ取りの行動をした後、何事もなかったように一列になって元に戻っていきました。オシドリのように雄が雌に乗る求愛行動は全く観察出来ませんでした。
【お礼】シティーモールでの「干潟に翼を休める渡り鳥たち」写真展は昨日24日で終わりました。1,000人を超える来場者があり盛会でした。会場を2階に移して展示する予定でしたが都合によりひとまず終了することになりました。
高校の同級生が新聞で知ったとわざわざ3人も来てくれました。
そのうちの1人は高校卒業以来の再会でした。
シティーモールからは2階の会場で継続展示をして欲しいと言われていますが
どうなるか未定です。
安尾さんもちょっと検討したいと言っていました。
チョロ2も知らずにきょう出かけたようで
もう終わったの?とがっかりしていました。
児童生徒の皆さんへも市の鳥への投票で協力してもらったので、見る機会は作りたいです。
今週末、用事で帰郷予定ですが、ちょっと時期がずれて拝見できず残念です。ハシビロガモが毛繕いをしたり、えさをつついて首を水中に突っ込んだり、どんこさんの写真を拝見していると実際見ている気分になります。
ありがとうございます。
縄文人さん、ひょっとしてネクタイ、背広でお出迎えなさったのではござんせんか。
これから、岡山のとんちゃんさんと
文字通り“輪の話のワ”が広がる楽しみが増えました。
荒尾市の中心人物なんて、と、とんでもない、
ただ、ハス(斜)に構え、細々と我が道を往くだけのおっさんに過ぎませんよ。
よれよれのジーパンはいて、ニット帽を被り
いつも海岸をさまようのを生き甲斐にしているだけのどんこです。
アンケートも用意されていたのですが
これまたお忙しい中に沢山の人に提出していただきました。
ハシビロガモのこのぐるぐる行動は
珍しいことではありませんが
かといってしょっちゅう見られる行動でもないようです。
通りがかりの人も、「初めて見た!エサを食べているのですか?」と驚いていました。
きょうは寒いので外にも出ずに東京マラソンをテレビ観戦していました。
こちらはやっと梅の開花が見られるようになりましたよ。
画像のブログ、東京での先輩に改めて、送ります
☆ 師匠から(ドンコさん) トライアングル 輪の話のワ
☆ とんちゃんの ウドの寝床で 座が開け
師匠と申したのは、こそばゆいかも知れませんが、荒尾市の中心人物・大活躍、そこに丸出しの秩父のウドを好む荒削りの縄文人で、ガス。
いく親しくお見知りおき・お導き、宜しゅうお頼み申します。(同年代・馬鹿丸出し縄文人)
写真展が沢山の方たちに見ていただけて良かったですね。
カモたちの採餌行動は初めて見ました。
珍しいことですか?
今年は梅の開花が遅れています。
寒いのと花が少ないこの時期は ついつい出不精になっていました。
暖かい春が待ち遠しいです。
はっきりしていて分かりやすいです。
一般的に雄の方がカラフルできれいです。
オシドリなどもエッ!これが同じ種類?
と思うほど雄は超カラフルで雌は地味な色をしています。
種の保存のために雄は目立つようになっているのでしょうね。
動画はアップしていませんが
サイトを検索すればこの行動が見られるようですよ。
今年はメジロ、ヒヨドリ、シロハラなど
いつもはいっぱい庭にやってくるのに
なぜかめっきり少なくなっています。
そちらはいかがでしょうか。
ハシビロガモ・・
鴨の区別さっぱり分かりませんが、羽の色が違うのは、種類が違うと思っていました
雄雌のちがいだったんですね
野鳥に詳しい方ばかりの中でトンチンカンなことばかり申します。
ごめんなさい
餌をとるための行動
すごいですね~
皆で輪になってぐるぐる回る・・
今度鴨が集まっているのを見つけたらよく観察して見ます
☆ 朝寝坊三日長生き縄文人(さん)
☆ とんちゃんさんの笑顔が届く朝一番
☆ そうカモねmomomamaさんは橋の上
週末からはまた少し寒波が戻るとか、
でも笑め便りが聞かれるようになりましたね。
オシドリはもう戻っていったようです。
横島干拓のマナヅルたちも3日前に
シベリアへ旅立ったという報告がありました。
寒い寒いと言っているうちに
春は少しずつ近づいているのですね。
土日にはシティーモールの「であいの広場」で
別行事があるので、会場を移動する予定でしたが
安尾さんも多忙で準備が出来ないので継続展示については
今後検討することになりました。
平日開催だったため、児童生徒へ見せることが出来なかったのが残念でした。
八代には野鳥の会熊本支部長の高野さんがいらっしゃいます。
ひょっとして画面に出ておられたかも知れません。
きょう(25日)から明日まで「日韓NGO湿地フォーラム」が福岡で開催されます。
この会で荒尾干潟のことを高野さんが発表されます。
どんこの写真も役立つようです。
安尾さんも一緒です。私も行きたかったのですが都合で行けませんでした。
子どもたちの参加は未来へつながりますよね。
国際交流と共に欠かせない要素だと思います。
ゆったりと・・・・ゆったりとget up morning
☆ 談合か 春のささやき かもの群れ
○ トンちゃんの 一番乗りだ セツブンソウ
○ モモちゃんが カモの顔見て 笑顔かな
“三段池”この名前だけでも 物語に出てきそうで・・・オシドリを楽しみにしていました。
巴ガモ っていう頭の所が雷さん模様のもいましたね。
ハシビロガモって聞いたことあったっけ・・・
色んな種類があるんですね。
プランクトンを集めるため自分たちで渦を作るんですね。賢い・・・
写真展 お疲れさまでした。ご盛会でよかったですね。
こちらまで嬉しくなりましたよ~
その割りには内容がトンチンカンですみません
今朝、食事の後片付けをしている時、TVが「クロツラヘラシギ」…と言っているのが聞こえて画面に注目すると、世界中で2000羽しか生息していない珍鳥で…はやくどんこさん所に行こうっと
朝鮮半島で繁殖して台湾や日本で越冬することから、鳥だけでなく子供たちの交流もはかろうと韓国から子供達が八代市の鏡川に来ている様子が紹介されていました。
どんこさんの心配の通り、映像でも汚れた環境が見て取れました。
行政の取り組みは勿論ですが、学校で子供達のクラブ活動などを通しての保護、啓蒙活動の必要を感じました。
このように、鳥を通して人との交流をはかることはとてもいいことですね!
子供達の顔が輝いていました。
渦を作ってプランクトンを集めるのは、魚でもあるとか…知恵ですね~
それにしても、鴨の種類って多いのですね~