平成30年2月24日(土)
横島干拓の主と私が呼んでいる野鳥の会のM田さんから13日の夜、「明日(14日)あたりツルの北帰行が見られるかもしれない。」とメールが来たので、今季初めてその14日朝、ひとりで出かけました。初めは3羽がいました。
すぐ何処かへ飛び立ったので広い干拓地を一回りして戻ったら同じ場所に別の家族連れの7羽がいました。
頭上を飛んでいきました。
北東の方向へ向かっています。
熊本牧場の方角へ向かいます。
やはりM田さんの言う北帰行の始まりだろうと思っていましたが、夕方にはまた戻ってきたそうです。18日、第一陣が北へ戻っていったそうです。18日現在、マナヅルが4羽残っているという報告でした。
赤い屋根は熊本牧場です。
ここから見える雲仙普賢岳の積雪です。
おまけはミサゴ。
そしてタゲリ。
感動しますね!!仲が良いんですね~~~??
いいい姿です。でもまた舞い戻ってきたんですか??
何か不都合でも??
でも長い道のり・・無時に家族全員帰って貰いたいものです。
去る鶴を愛おしそうにカメラの中へ・・どんこさんの気持ちが解ります。
タゲリ・・・綺麗でカッコいい鳥ですね!!
素晴らしい色です。
マナヅルの北帰行が始まったんですね・・・
春になり暖かくなるのは嬉しいですが、冬鳥達との別れが近いかと思いますと寂しさが募ります。
マナヅル達の飛翔姿もきれいに写されて、どんこさん素晴らしいです👏
きっとどんこさんと別れがたく、又舞い戻ってくれたのでしょう(^_-)
再度見送って上げて下さい。
神経質だと言われているタゲリですが、こんなに近くで美しく撮ってもらってお幸せなタゲリさん!
私も一度だけ観につれていつてもらいましたが、その頃は写真は最初から諦めていました(^。^)
お早うございます。
何時も素晴らしい鳥の写真、
今日は鳥の中でも飛ぶ姿が優雅、ツルの舞をありがとうです。
・ 日本の香憶え白鳥北帰行
2つと言うのは
① 何故寒い冬なのに日本に来るのだろう?
② 北帰行、V字編隊て帰る、何故だろう?
三球照代さんではありませんが、地下鉄でした。
私なりに、理解、納得、了解しました。
① 寒いのに日本へ (餌)
https://matome.naver.jp/odai/2140719132308983901/2142492585870007703
② V字編隊 (競輪の先頭を行く、試走車(風圧)、新幹線の先頭流線形(少しでも風を少なく))
https://fotopus.com/index.html/module/Library/action/ContributeImageDetail/cont_cd/2654823
今夜から、地下鉄を枕にして寝られるようです。
有難うございました。
一番身近に見るのは アオサギくん コサギもみます。。
どんこさんのブログで飛翔の写真を見ると
わー 鶴みたい! とおもいます。
でもこうして 鶴 と言われてみたら ウフフ やっぱり上等に見えます。
鹿児島の出水で観たことがありますが
餌付けしてない この横島にちゃーんと来てくれるって
嬉しいことですね。
お友達の安尾様もご覧になれたらいいですね。。
仲がいいし、親が子をちゃんと守っています。
最近は親が子を殺したり、逆に子が親を殺したりと
人間世界では信じられないようなことが起こっていますね。
アメリカの学校では銃乱射事件が後を絶ちませんが
トラちゃんは教師が銃を持っていれば事件は防げたと言ったとか!
これではアメリでは今後もこの種の事件は起こりますよね。
タゲリは光線次第でとても美しく見える鳥ですよ。
もう横島干拓にはすっかりいなくなったようですよ。
そうですね、こちらでも絶滅危惧種のクロツラヘラサギやズグロカモメたちが間もなく帰っていくことでしょう。
鳥たちの寿命は人間の1/10以下だと言われていますが
あんな小さな身体で飛んでいくのですから
けなげだと言うほかはありませんよね。
横島干拓ではタゲリは多く見られます。
20羽ばかり田畑で群れていることもありますよ。
家族そろって 北の国へ帰っていくのも間近ですね。
いつも思うのですが、遠い北国まで どこで休みながら帰るのでしょう。
タゲリ・・・初めて見たような気がしますが かっこいい鳥です。
横島までおひとりで出かけられろようになり
良かったですね。私までうれしいです。
お陰様で大変参考になりました。
疑問に思われたことをすぐ検索される姿勢には感服します。
今はいろいろなサイトが充実していて
すぐ疑問が解けるようになりありがたいですね。
ツルたちも北帰行に思い立ち飛びだっても
風の具合次第でまた引き返すことあるそうですから
自然を捉える力はあなどれませんね。
兜太の句。曼殊沙華どれも腹出し秩父の子
前にも一人で行ったのですが
その時にはマナヅルたちを見つけることは出来ませんでした。
今回はとてもラッキーでしたね。
出水は餌付けされていますが
横島干拓の主は自然の落ち穂だけです。
おまけに広大な干拓で、ツルを見つけ出すのは至難の業です。
安尾さんはまだ喪中のため誘うのを遠慮しました。
定着したと言われています。
でも夜は大半が安全な熊本港沖合の白州で休息しているようです。
シベリアまではノンストップで帰るそうですよ。
まあ例外もあるでしょうが・・・。
タゲリ(田鳬)は何回か紹介していますが
横島干拓にはケリもいますよ。
でも見かけが美しいのはタゲリですね。