2020年(令和2年)12月1日(土)
11月中旬、マナヅルを見ていたら頭上をミサゴが飛んでいきました。
慌ててカメラを向けました。
獲物の魚をガッチリつかんでいます。
横島干拓の12月初旬です。ミサゴが飛び立とうとしています。やっぱり獲物を持っているようです。
頭の方は食いちぎったのでしょうか。
爪が魚に食い込んでいます。
安全地帯の電柱でむしゃむしゃ食べているのはハヤブサです。8~9枚目はハヤブサでした。訂正してお詫びいたします。
がぶり!
真っ赤な舌と真っ赤な魚肉!
別の電柱ではミサゴが魚を食べようとしています。多い時には電柱毎にミサゴやハヤブサの食事風景が見られます。
やっぱり鳥撮りはドンコさんですね!
魚の食べるところまで見事撮影。
・冬空を魚を掴みミサゴ飛ぶ (縄)
≫多い時には電柱毎にミサゴの良食事風景が見られます。
これはすごいです。荒尾海岸を控えた場所ならではの風景でしょう。
ミサゴの飛行を奥多摩の山の中で1度見かけたことが、あります。山友がミサゴ・・・・というので指さす方を見ると円を書いていました。
餌場なんですね
電柱ごとにミサゴの食事風景が見られるなんて
ミサゴ
めったに見かけません
食事風景をばっちり
流石どんこさんです
小動物が可哀そうになります。
猛禽類にとっては食料になる小動物が、干拓地には
いろいろいるのですね。
鋭い目、鋭い爪・・・こんなにバッチリ撮れて流石です。
私は一度だけ児島湾のほとりでホバリングのようなのを撮れたのですが、その後は姿も見えていません。
錦海湾の塩田跡地に草木が茂っていた頃は、「猛禽類の楽園」といわれて鳥撮りさんが大勢来ておられたのですが、大きなソーラー基地が出来て様子が激変!
雉も猛禽類も・・・鴨たちまで少なくなりました。
このような様子を見てみたい!撮ってみたい! です。
ミサゴ君、大きな魚を捕まえて この日は大変なごちそうですね。
バッチリ写されたどんこさんの写真で圧倒され、何度も見ています。
英名は確か オスプレイですよね。
マナズルやミサゴは 横島なんですね。干拓地でもとっても広いんでしょうね。
同級生も横島出身は結構いるので名前はよく聞きます。
どんこさんのブログを観るまで 知りませんでしたが
写真展にも行きましたし 大きい写真で観るのは迫力が違いました。
大きすぎるのを持って、爪から離れずに溺れたってコメントを見たこともありますよ。
わが町の河口堰には ミサゴのつがいが棲みついていて
よく写真を撮ってる人がいます。
今日はいいお天気です。
甘酒を造りました。
横島干拓は家から車で30分弱の距離です。
ここにはミサゴを初めハヤブサ、チュウヒ、サシバ、ノスリなど
いろいろな猛禽類の鳥が観察されます。
きょう(13日)は探鳥会でしたが
所用があって参加出来ませんでした。
マナヅル、ナベヅルの他にこうした鳥たちが観察出来たことでしょう。
裏羽根が白いのですぐミサゴだと識別できますよね。
猛禽類だけでなく、ダイサギ、アオサギなどサギ類も
餌とりに夢中になっているのを見かけます。
キツネも度々見かけますよ。
そう言えば先日散歩道でキツネを見かけました。
キジもいますよ。Araoもまだまだ自然が一杯です。
海の魚を狙っているのです。
ミサゴに食べられる魚もまた、小魚などを食べ
その小魚もまたもっと小さな生き物を食べているのですね。
食物連鎖ですよね。
夢中で食べていました。カメラに気づかなかったのでしょうね。
こういう時には望遠レンズ、連写機能はありがたいです。
光線も順光で、目玉もバッチリ捉えることが出来嬉しかったです。
そうですか!環境が変わって鳥たちの住みかが追われてしまうのですね。
今、熊本市内ではムクドリやカラス類を市街地から追い払うために
LEDの強力な光を照射したり、人工的な衝撃音で追い払う試みが行われています。
自然を破壊したので市街地に寄ってくるのに、そこでも脅されて野鳥たちが少々哀れです。