平成23年5月31日(火)
この春は家の周りで良くシジュウカラを見かけました。アンテナの上にも・・
まだ蕾だった桜の枝にも・・・。
桜の幹に数年前、安尾さんからいただいたシジュウカラ用の巣箱を設置していましたが、今まで一度も営巣が見られませんでした。
ある日、穴からシジュウカラの頭が見えるではありませんか。しばらく観察すると出たり入ったりする親鳥が確認出来ました。
しばらく経ったある日、巣箱のふたの緩みがあったので、そっと修理した折に中を覗くと親鳥が抱卵をしていました。じっとして動こうともしません。フラッシュを使わず写真だけ撮ってふたをしました。
間もなく頻繁に巣箱を往来する親鳥が観察されるようになりました。これは雌です。腹の黒い模様が特徴です。
じっと待っていたら巣箱から飛び立つ親鳥を写すことが出来ました。もう雛が生まれていることでしょう。
巣箱のふたの緩みを再度調整した折にそうっと覗くとやはり雛が生まれていました。
そう言えばこの頃シジュウカラを見かけないなあと思って、巣箱を確認すると既に空っぽでした。あの5,6羽の雛も元気に巣立っていったようです。残された巣はダニなどがいるため焼却し、巣箱もきれいに洗い、干し上げて来シーズンの営巣に備えたいと思います。
明日から6月。ポストカードです。庭の花菖蒲。
この春は家の周りで良くシジュウカラを見かけました。アンテナの上にも・・
まだ蕾だった桜の枝にも・・・。
桜の幹に数年前、安尾さんからいただいたシジュウカラ用の巣箱を設置していましたが、今まで一度も営巣が見られませんでした。
ある日、穴からシジュウカラの頭が見えるではありませんか。しばらく観察すると出たり入ったりする親鳥が確認出来ました。
しばらく経ったある日、巣箱のふたの緩みがあったので、そっと修理した折に中を覗くと親鳥が抱卵をしていました。じっとして動こうともしません。フラッシュを使わず写真だけ撮ってふたをしました。
間もなく頻繁に巣箱を往来する親鳥が観察されるようになりました。これは雌です。腹の黒い模様が特徴です。
じっと待っていたら巣箱から飛び立つ親鳥を写すことが出来ました。もう雛が生まれていることでしょう。
巣箱のふたの緩みを再度調整した折にそうっと覗くとやはり雛が生まれていました。
そう言えばこの頃シジュウカラを見かけないなあと思って、巣箱を確認すると既に空っぽでした。あの5,6羽の雛も元気に巣立っていったようです。残された巣はダニなどがいるため焼却し、巣箱もきれいに洗い、干し上げて来シーズンの営巣に備えたいと思います。
明日から6月。ポストカードです。庭の花菖蒲。
>残された巣はダニなどがいるため焼却し、巣箱もきれいに洗い、干し上げて来シーズンの営巣に備えたいと思います。
私は多分かけっぱなしにしていると思います。。。
(今はないですが・・・・)
鳥が入ってそこで雛が育ち巣立っていく~~
きっといいことがありますよ
シジュウカラ・・「四十雀」スズメがつくから
もっとスズメのような色かと思ったら
ずいぶんとオシャレな小鳥ですね。
>巣箱から飛び立つ親鳥を
すごい瞬間に出会えてラッキーでしたね。だって小さな体に強い意志があるように見えます。
雛のために・・・って。
そちらでは台風の被害ははありませんでしたか?お見舞い申し上げます。
これも安尾さんの請け売りです。
師匠からは今もいろいろ教わることばかりです。
初めて営巣をしてくれましたので
来年はこの雛たちが親鳥になって戻ってきてくれないかなと
心待ちをしています。
ちょっと小ぶりです。穴もシジュウカラに合わせたものですよ。
シジュウカラより大きな鳥は入れない巣箱になっています。
シャッターチャンスはひたすらカメラを構えたままで待ちます。
待てば海路の日和あり、とやらで
チャンスが来たら連写で撮ります。
いつもの伝で、下手な鉄砲もたまには当たるものです。
台風は少し余波があり、柿の小さな実がびっしり落ちたりしていました。
日曜日の小学校の運動会が出来なくて、昨日の月曜日に延びましたよ。
巣箱に営巣してくれたんですね~
結構子だくさん
6羽のひなの嘴が見えますが・・
皆無事に素だったんでしょうか・・
親鳥もたいへんだったでしょうね
来年もきてくれそうですね
楽しみ~
再開しました
今年は例年にない早い梅雨のようです。ここ数日は長袖が欲しい陽気です。
☆ 梅雨寒や 巣箱に幼な 雛の声
再開を祝します。お仕事の合間に
力水をぶら下げてお遊びにおいでください。
酒の肴はことらで用達いたします。
シジュウカラのヒナたちも、野山で楽しく遊んでいることでしょう。
久々の登場です(笑)
>干し上げて来シーズンの…
すごいなぁ…やはりどんこさんには神の手が宿っているようですねえ
こうした気配りが、しじゅうがらの抱卵にもカメラを向けることができたのですねぇ
雛たちも、無事に飛び立つことができて
本当に、うれしい空っぽの巣箱ですねぇ
優しい眼差しのとんこさんのお姿が、目に浮かんできます。
よく親鳥がいるところを撮影できましたね
どんこさんを信頼していたのかも・・・
来年、キッと帰って来ますね
やや面はゆい感じがしますが
やたらに巣箱を開けて
雛の様子を観察することをしないということは心がけていました。
巣箱を設置して長いこと営巣をしなかったので
もう諦めていた時に
親鳥がじっと抱卵していた姿を見た時には
感動を覚えましたよ。
雛たちが巣立っていく姿は観察出来ませんでしたが
本当は喜んで飛んでいく姿を見たかったです。