平成28年7月16日(土)
あすは七夕という日に海岸へ出てみました。梅雨の中休みでからりと晴れていました。向こうは長崎と佐賀にまたがる多良岳(たらだけ)です。
もっと目を北に向けると佐賀の背振の山脈が見えます。
振り返るとススキの向こうに入道雲が浮かんでいます。
南の方の牛水(うしのみず)という地区の海岸まで行くと、大木が漂着していました。向こうは雲仙普賢岳です。
おびただしい量です。
満潮時の岸辺に瓦礫が浮かんでいます。
背丈ほどの直径がある大木です。
この辺りはシロチドリの産卵地でもあります。
重機などが入って山積みされています。
ちょうど昼食時で作業は中断されていたようでした。
秋の黄色いトンボが飛んでいました。アキアカネでしょうか。やがて浜辺もきれいになることでしょう。
あすは七夕という日に海岸へ出てみました。梅雨の中休みでからりと晴れていました。向こうは長崎と佐賀にまたがる多良岳(たらだけ)です。
もっと目を北に向けると佐賀の背振の山脈が見えます。
振り返るとススキの向こうに入道雲が浮かんでいます。
南の方の牛水(うしのみず)という地区の海岸まで行くと、大木が漂着していました。向こうは雲仙普賢岳です。
おびただしい量です。
満潮時の岸辺に瓦礫が浮かんでいます。
背丈ほどの直径がある大木です。
この辺りはシロチドリの産卵地でもあります。
重機などが入って山積みされています。
ちょうど昼食時で作業は中断されていたようでした。
秋の黄色いトンボが飛んでいました。アキアカネでしょうか。やがて浜辺もきれいになることでしょう。
台風の後にはいつも見られる情景です。
いつぞやはプロパンガスボンベが
3基も流れ着いていました。
確か熊本市龍田の水害で家屋と一緒に
流されたもののようでした。
危ないので業者が回収にきましたよ。
もうそろそろ開けても良さそうですよね。
でもきょうも降ったりやんだりの梅雨空でしたよ。
まるで自然災害を一手に引き受けているような・・・。
大雨が通り過ぎれば、今度は流木の残骸ですか。
一体どこから流れてきたものやら。
自然と折り合い、受け入れながら人はずっと暮らして
きたのだなとあらためて思いました。
そんな状況でも青空の下に入道雲。
梅雨明け間近のしるしでしょうか。
まだ大木などは漂着していませんでした。
不幸中の幸いでしたよね。
この有様を見たらきっと無力感に襲われたことでしょう。
今までも度々あり、その都度多くの人の力で
きれいになってきましたから
今回もまた再生へ希望が持てることでしょう。
それにしても重機の威力はすごいですね。
大木たちに、ちゃんと名前ば付けんとでけんばい、と
伝えておきますね。
阿蘇などから流れてきたものだとは思っていますが・・・。
燃えるものは燃やしていましたが
今は燃やすこともかなり規制されているようですね。
昔は大きな木などは長いこと放置されていて
台風などで違う場所へ流されたりしていましたよ。
小さな川で、干潮時には
クロツラヘラサギやズグロカモメなども見られます。
またムツゴロウや小ガニになどの
底生生物も観察できますよ。
終戦後までは商店に卸す薪を積んだ船も接岸していましたよ。
堰が出来たことによって、土砂までが流れてこなくなり
生態系を変えたとまで言われていますよね。
いいのか悪いのか良く分かりません。
御輿ですか?良かですねぇ~。
相当な台数になることでしょうね。
実際、大木のそばに寄ってみると
大きな株にうったまがりますよ。
お隣同士ですから似たようなじめじめした天気ですよね。
じっとしていても、汗がにじんできたりして・・・。
県内では菊池川、白川、球磨川などがありますよね。
堰がある筑後川などからは流れてはこないはずですが
どこから流れてくるのかは正直言って分かりません。
調べておきますね。
とんちゃんさんのところでも触れましたが
キアシシギなどはちゃっかり流木の上に並んで
休んだりしていましたよ。タフだと思いましたね。
こちらも昨日とは一転、低い雨雲が覆い
梅雨末期の鬱陶しい天気です。時々雨が降っています。
今年はすぐに重機が入り
瓦礫を運搬するダンプも行き来しています。
大木などもチェーンソーで切断してから運んでいます。
今は鳥は少ない時期ですが
間もなく秋の渡りのシーズンが到来します。
結構、瓦礫の中でも逞しく、休んでいますよ。
ご覧のような情景が見られます。
見慣れない人がこういう姿を見ると
本当に唖然とされるでしょうね。
今から63年前の熊本6.26水害の時には
遺体までも相当数漂着しましたよ。
流木などで傷つき、痛々しい遺体は
見るに忍びがたいものがありました。
関東の水不足、解消できたでしょうか?
自然の威力を思い知らされますね
豪雨の後山から押し流された大木が海にまでも運ばれて~
綺麗にゴミ拾いした海岸も又またがれきの山に変わってしまって~
こんな大きいごみ、重機でかたずけネバむりですね
早く綺麗になりますように
シロチドリガが安心して産卵できる海岸になりますように~
まさか、阿蘇方面からの物もあるのでしょうか?
名前か、出身地が書いてありませんか?(笑)
このような重機がない時代の頃の人たちは大変だったでしょうね。
さぼる知恵は絞ろうとする私、恥ずかしいです
岩本橋を見るためにJRで荒尾に行ったことがあります。
駅を出て先頭のほうに歩いたら川がありました。(大きくない)
私は 海に注ぐ遠賀川を見てるから その時、川がないのが不思議でした。
この流木はどこから来るのかな?
鳥が絡まってしまうような危ないものがなければいいですね。
このまえのどんこさんの授業!を受けた児童たちも
小さな胸を痛めてるかも・・・
わが町には河口堰があって 遠賀川上流から流れてくるのを留めて
重機とトラックで片付けます。
今日もいいお天気で 今、下をなんじゃもんじゃ
の岡湊神社のおみこしが通っています。
いますね。
この量は半端でないのでトラック何台分に当たるのか
見当が付きません。
昨日までお天気が良かったのに今朝は雨が降って
います。
これらの流木 どこから流れてきたのでしょう。菊池川かしら。
昔、熊本の大洪水で流れてきたことがありましたね。
鳥たちは どこか避難しているのでしょうか。
こちらも昨日、結構降りました。
araoはそろそろ梅雨も終わりでしょうか?
昨日は涼しい一日でしたが、今日は朝から蝉の鳴き声が煩いです。
不安定な天気で、特に九州は半端でない豪雨で困難が続いているようです。
海岸が流木でこのような状態なのですね!
何だか平和な島国に四方八方から災難が押し寄せてくるようで不安です。
暑い時期に海岸での作業も大変でしょうが、早く元の鳥たちが群れ舞う海岸が見たいです。
お早うございます。
山人間とて、海の四季の様子、特に大雨あとの海岸の様子など知ることができない。
こんな大木、ごみが集まるのですね!!
いやはや驚き・・・・・・・・。
川から流れ出た大木などが海に入り、そして海岸へ押し寄せられる。
自然界の威力はすごい。
荒尾海岸に出て、その様子をつぶさに観察、
ごくろうさんでした。
関東地方にもバケツをひっくり返したほど降りました。
利根川上流のダム水源地も降ったであろうか…?