平成29年11月18日(土)
久しぶりに浦川のほとりに出てみました。コサギが見えました。
水を落としているので川が浅くなっているところがあります。
ススキが風に揺れて秋の深まりを感じさせています。
なぜかまだ刈っていない稲田が1枚残っています。
一角にコスモス畑がありました。もう花の時期が峠を越しているようでした。
海岸へ回ってみました。荒尾の南端・牛水海岸です。カルガモの群れがエサ取りをしていました。
杭にとまっているのはミサゴです。
長洲港まで海岸沿いを車で走らせました。フェリーが入ってきました。時期になるとフェリーの周りにユリカモメが乱舞しますがまだ1羽も姿がありません。
上空です。
雲の切れ間からちょっと太陽が顔を覗かせました。
久しぶりに浦川のほとりに出てみました。コサギが見えました。
水を落としているので川が浅くなっているところがあります。
ススキが風に揺れて秋の深まりを感じさせています。
なぜかまだ刈っていない稲田が1枚残っています。
一角にコスモス畑がありました。もう花の時期が峠を越しているようでした。
海岸へ回ってみました。荒尾の南端・牛水海岸です。カルガモの群れがエサ取りをしていました。
杭にとまっているのはミサゴです。
長洲港まで海岸沿いを車で走らせました。フェリーが入ってきました。時期になるとフェリーの周りにユリカモメが乱舞しますがまだ1羽も姿がありません。
上空です。
雲の切れ間からちょっと太陽が顔を覗かせました。
変わらぬ風景に心が落ち着かれたでしょうか?
稲の残った一枚の田圃・・・こちらではまだ半分残っていますよ!
昨日はあちこちで大きなコンバインが動いていました。
畔では奥さんの軽トラが待っていてモミを運んでいます。
手で刈っていた頃の事を思うとずいぶん変わりました。
寒波が襲ってきているようです・・・風邪などひかれませんようにお気を付け下さい。
その前に駄句を2つ。
*上見れば とんちゃん先に コメを書き
(最近は早いなぁ~)
*コサギ君 川の流れや 秋名残
こんなコメント前にも書いたかなぁ~…、ついつい頭の片隅にあるもので。
ススキの穂波がとても綺麗でロマンチック!!
中学2年の時、文集を作ることに、そして表紙のタイトルをみんなから募った。
縄文人「ススキの穂波」と提案した。
その募った3点に「ススキの穂波」が残った。
先生の論評
ススキの穂波が風に揺れる。皆さん、歳終えて人生で言えば終末期、間もなく野原から消えかかろうとしている。
諸君には未来がある、その未来に賭ける様なタイトルを選んでください!!
厳選、アレヤコレヤで
「若鮎」に決まった。
先生曰く、君たちは荒川を遡る”アユ”になってくれ!!
こんな過程をたどって、文集のタイトルが決まった。
今でもこの季節になると、
きれいな、ロマンチックな白いススキの穂、風にソヨグ様を思い起こす。
、
今日はのどかな田園風景ですね。
稲刈り、人手がない田んぼなんでしょうか。
先日千葉の港にいた鳥たち きっと長洲のカルガモと同じ鳥だったのかな?
ちょっと遠くてよくわかりませんでしたが。
1羽のカラスが 1羽のユリカモメを追っかけまわしていました。
どんこさんの行動範囲もドンドン広くなってうれしいですね。
ようですね。
長洲港にまだユリカモメの姿は来て
いないようですね。
近いうちに長洲港に行って見ようと
思っていたので残念です。
ススキが光って風に揺れ・・・
忘れられたコスモスと稲穂は寂しそう・・
長洲といえば・・・・ 私は金魚の郷の石橋・・
コサギは水面に写ったのが揺れてこれまたいいですね。
逝く秋・・・らしい景色ですね。。
歌の文句のような風景がまだ残っています。
おっしゃるようにどこか心が落ち着きますよね。
秋風が吹くと亡き師や亡き友の自然と顔が浮かんできます。
稲刈りがまだ半分も残っているのですか!
だいぶ違うのですね。
昔と違って農家の嫁さんたちも日焼けもせずに垢抜けしていますよね。
寒いですが、ぼつぼつと松の古葉むしりを始めていますよ。
「ススキの穂波」「若鮎」・・・先生の論評には情がこもっていますね。
「ススキの穂波」と言う発想は独自性がありますね。
「若鮎」は月並みですが中学生が飛びつきそうですですよね。
でも「ススキの穂波」は中学生が思いつく言葉ではないですね。素晴らしい!
文集にはどんな文章を書かれたのでしょうか、縄文人さんは?
18年前、小学校の恩師を招待した同窓会を1泊2日の日程で行った記録ビデオを私が作りました。
そのフィナーレの場面はこの浦川でしたよ。
まだ確認していません。
どうしてあの1枚だけ残っていたのでしょうねぇ・・・。
いつかのユリカモメの行列のお写真を拝見して
北の方はやはり冬鳥の来るのが早いなあと思いました。
カラスは良くユリカモメやカササギなどを追っかけますよね。
お陰様で荒尾弁で言う「遠ざろき」が出来るようになりつつあります。
昨日から石油ストーブを使い始めました。
行動範囲は蓮の花さんのように博多、佐賀までとはいきませんが少しずつは広がっていますよ。
同級生が行きたい所があったらどこへでも連れていくよと言ってくれています。
ありがたいことだと思っていますがまだお願いはしていません。
心配しなくても冬場になるとユリカモメはやってきますよ。
12月中旬の気温だとテレビが言っていました。
何もかも縮こまってしまいそうです。
晩秋の田園風景は哀情を漂わせているようですね。
わが家も柿の葉や桜の葉がすっかり落葉しています。
今年は庭のドウダンツツジの紅葉やイチョウの黄葉の色が冴えない感じです。
9月まで高温が続いたせいでしょうか・・・。