花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

荒尾干潟 晩秋の渡り鳥 シロチドリ編

2012-11-15 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成24年11月15日(木)

 今年4月、市制施行70周年を記念して市の鳥に指定されたシロチドリです。



 荒尾干潟にやってくる渡り鳥の中では唯一一部が卵を産んで、抱卵し、雛を孵します。



 左で休んでいるのはミユビシギです。



 ハマシギ達と群れを作って飛んでいます。



 人のように中傷もけなし合いもいさかいもしないようです。





 つぶらな瞳が見る人の心を癒してくれます。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (縄文人)
2012-11-15 08:40:26
この地帯、荒尾の干潟は
安心とばかり言わんと・・・・・シロチドリの声がします。
     ☆ ラム条や
             やさしく憩う
                    シロチドリ
返信する
縄文人さん (どんこ)
2012-11-15 09:58:14
ありがとうございます。
いい句をいただいてシロチドリも
安心して越冬が出来ることでしょう。
寒くなりました。風邪などひかれませんように・・・。
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昨日お遍路で・・・・ (momomama)
2012-11-15 20:26:04
どんこさん こんばんは。
荒尾市に行きました。有明海がすぐそこで
荒尾競馬場があったから
大好きなシロチちゃんの海岸は近いなぁと思いました。
記事をUPしたら見てくださいね~

本当に癒される姿ですね。。。
返信する
可愛いシロチドリ (まる子)
2012-11-15 21:18:30
どんこさん、こんばんは~

鳥たちが見つめるその先はどんななのかしら?
じっと見つめてる目に、
  「何を思ってるの?・・・」

子供を見るような母性を感じました・・・

荒尾海岸が鳥たちにとって、
いつまでもいい環境でありますように!
返信する
momomamaさん (どんこ)
2012-11-16 09:23:26
お早うございます。
荒尾においでになったのですか?
またお遍路だったのでしょうか。
どんな所へ行かれたのかアップを楽しみにしています。

シロチドリは実は撮りだめして過去の写真から
抜粋してみました。
このところほんの近くなのになかなか海岸へ行けません。
返信する
まる子さん (どんこ)
2012-11-16 09:33:07
お早うございます。
今、「荒尾市ものがたり観光研究会」の会長を仰せつかっています。
『干潟・渡り鳥』の分野でもひとつの物語を作り上げるように頑張っています。
荒尾の観光資源をいろいろな角度から見直し
関係者と力を合わせて努力している真っ最中です。
シロチドリに託す夢も小さくありません。
返信する
仲良く群れて (とんちゃん)
2012-11-16 13:05:33
こんにちは!
このように鳥達が空いっぱいに自由に飛んでいる姿を見るのはいいですね~
シロチドリの姿やつぶらな瞳は、見る人の心を優しくしてくれそうです。
こちらでは、岡山市の田圃にコウノトリが1羽飛来しているんですよ!
兵庫県で飼育されているものではなく、大陸からの迷い鳥のようですが・・・
幸せを運んでくれるといいのですが
人間の世界では群れの内外で争いが絶えません!
世界から相手にされず・・・いったいどこへ飛んでいくのでしょう~
返信する
とんちゃんさん (どんこ)
2012-11-16 20:32:34
こんばんは。11月下旬から12月初めの気温とか。
寒さが応えますが、小さな渡り鳥たちのけなげさを思えば
そんな甘えたことを言っている訳にもいきませんね。
コウノトリですか!あちらの大陸もそう住みやすい所ではなさそうですからね。
逃げ出してきたのかも知れませんが
かく言うわが国もお粗末な渡り鳥人種たちが
安住の場所を見つけようとうろうろし出しているようで
コウノトリもさぞびっくりすることでしょうね。
返信する
シロチドリ (みーばあ)
2012-11-16 21:07:07
かわいい
つぶらな瞳が何とも言えない
二枚目の写真の白ちゃん
頬ずりしたいくらいです
群れで飛ぶ姿も良いですね~
返信する
みーばあさん (どんこ)
2012-11-17 09:42:36
お早うございます。
こうして遠く離れた同郷の方から
温かいコメントをいただくと
余計嬉しさがこみ上げてきます。
シロチドリもきっと喜んでいることでしょう。
こちらは毎週、週末は雨にたたられています。
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