平成24年11月15日(木)
今年4月、市制施行70周年を記念して市の鳥に指定されたシロチドリです。
荒尾干潟にやってくる渡り鳥の中では唯一一部が卵を産んで、抱卵し、雛を孵します。
左で休んでいるのはミユビシギです。
ハマシギ達と群れを作って飛んでいます。
人のように中傷もけなし合いもいさかいもしないようです。
つぶらな瞳が見る人の心を癒してくれます。
今年4月、市制施行70周年を記念して市の鳥に指定されたシロチドリです。
荒尾干潟にやってくる渡り鳥の中では唯一一部が卵を産んで、抱卵し、雛を孵します。
左で休んでいるのはミユビシギです。
ハマシギ達と群れを作って飛んでいます。
人のように中傷もけなし合いもいさかいもしないようです。
つぶらな瞳が見る人の心を癒してくれます。
安心とばかり言わんと・・・・・シロチドリの声がします。
☆ ラム条や
やさしく憩う
シロチドリ
いい句をいただいてシロチドリも
安心して越冬が出来ることでしょう。
寒くなりました。風邪などひかれませんように・・・。
荒尾市に行きました。有明海がすぐそこで
荒尾競馬場があったから
大好きなシロチちゃんの海岸は近いなぁと思いました。
記事をUPしたら見てくださいね~
本当に癒される姿ですね。。。
鳥たちが見つめるその先はどんななのかしら?
じっと見つめてる目に、
「何を思ってるの?・・・」
子供を見るような母性を感じました・・・
荒尾海岸が鳥たちにとって、
いつまでもいい環境でありますように!
荒尾においでになったのですか?
またお遍路だったのでしょうか。
どんな所へ行かれたのかアップを楽しみにしています。
シロチドリは実は撮りだめして過去の写真から
抜粋してみました。
このところほんの近くなのになかなか海岸へ行けません。
今、「荒尾市ものがたり観光研究会」の会長を仰せつかっています。
『干潟・渡り鳥』の分野でもひとつの物語を作り上げるように頑張っています。
荒尾の観光資源をいろいろな角度から見直し
関係者と力を合わせて努力している真っ最中です。
シロチドリに託す夢も小さくありません。
このように鳥達が空いっぱいに自由に飛んでいる姿を見るのはいいですね~
シロチドリの姿やつぶらな瞳は、見る人の心を優しくしてくれそうです。
こちらでは、岡山市の田圃にコウノトリが1羽飛来しているんですよ!
兵庫県で飼育されているものではなく、大陸からの迷い鳥のようですが・・・
幸せを運んでくれるといいのですが
人間の世界では群れの内外で争いが絶えません!
世界から相手にされず・・・いったいどこへ飛んでいくのでしょう~
寒さが応えますが、小さな渡り鳥たちのけなげさを思えば
そんな甘えたことを言っている訳にもいきませんね。
コウノトリですか!あちらの大陸もそう住みやすい所ではなさそうですからね。
逃げ出してきたのかも知れませんが
かく言うわが国もお粗末な渡り鳥人種たちが
安住の場所を見つけようとうろうろし出しているようで
コウノトリもさぞびっくりすることでしょうね。
つぶらな瞳が何とも言えない
二枚目の写真の白ちゃん
頬ずりしたいくらいです
群れで飛ぶ姿も良いですね~
こうして遠く離れた同郷の方から
温かいコメントをいただくと
余計嬉しさがこみ上げてきます。
シロチドリもきっと喜んでいることでしょう。
こちらは毎週、週末は雨にたたられています。