平成26年10月20日(月)
その昔、社殿に凶事が多発、妖魔の悪魔払いとして舞楽を演じたといういわれのある風流楽です。小学生が舞います。県指定重要無形民族文化です。
節頭差立て行事。起源は建長4年(1252年)。762年の歴史があります。旧荒尾郷(28地区)の3地区が順番に勤仕します。
神馬一頭、節頭一人、仲間役四人に仲間頭一人の計五人のメンバーです。
参道を通り・・・「へーろい、はーろい」のかけ声がこだまします。
山門をくぐり・・
本殿で奉納します。一足早い七五三でも知られています。境内には晴れ着姿で華やいだ雰囲気が漂っています。
着飾った子どもは親に連れられて神主からお祓いを受け、千歳飴の袋を貰います。
参道の両側には出店が立ち並び賑やかです。
2学期制の小中学校はちょうど秋休みのさなか、境内には子どもたちの姿も多く見られました。
その昔、社殿に凶事が多発、妖魔の悪魔払いとして舞楽を演じたといういわれのある風流楽です。小学生が舞います。県指定重要無形民族文化です。
節頭差立て行事。起源は建長4年(1252年)。762年の歴史があります。旧荒尾郷(28地区)の3地区が順番に勤仕します。
神馬一頭、節頭一人、仲間役四人に仲間頭一人の計五人のメンバーです。
参道を通り・・・「へーろい、はーろい」のかけ声がこだまします。
山門をくぐり・・
本殿で奉納します。一足早い七五三でも知られています。境内には晴れ着姿で華やいだ雰囲気が漂っています。
着飾った子どもは親に連れられて神主からお祓いを受け、千歳飴の袋を貰います。
参道の両側には出店が立ち並び賑やかです。
2学期制の小中学校はちょうど秋休みのさなか、境内には子どもたちの姿も多く見られました。
親から子へ、子から孫へと受け継がれる。その中に家族、地域の絆が自然発生的に生まれてくるのでしょう。
子供のころは早くお祭りがこないかなぁ~とただそれだけ待ち望んでいました。
妖魔の悪魔払いとして舞楽の意味もきっと伝承されていくでありましょう。
秋晴れの下、祭りは天気が一番気をもむものです。
画像が素晴しいから、一段と引き立ちます。
野原八幡宮風流節頭行事、いつ拝見しても伝統の重みを感じます。
故郷を離れている人も帰省してさんかするのでしょうね!
着飾った小さい子供、頭をたれる若い夫婦が印象的です。
神馬にまたがる子供も踊る子の顔も真剣でいいです。
こちらの秋祭りでは、いい大人がお参りもそこそこにくじ引きの景品へ走る姿にガッカリしました。
子供たちにはお参りの作法を教えたりお参りをしてから景品をもらうよう教えたりしたのですが・・・
暴風の中のお祭りで風邪をひいてしまいました~
まだ行ったことはありません。
ここでも境内には露店がたくさん
出ていますね。
今年、この八幡宮に行ってみたかった
のですが、用事が重なり計画は没に
終わりました。
※土曜日の夕方に荒尾の干潟へ行き
きれいな夕陽を撮る事が出来ました。
どこの町でもお祭りはありますが
この野原さんのような伝統芸能・・・県指定重要無形民族文化 が継承される
素晴らしいことですね。。
とっても費用がかかりそうですもん スミマセン 事務屋だもんで・・・
どんこさん ホークス 勝ってよかったですね。。
昨日はうんざりしたけど・・・
妹は巨人ファンで 腐ってました。。
へーろいはーろい・・・・
今でも荒尾市中で持ち回りでやられているのでしょうか。
ひもときも私のころは四山神社でなく野原さんでした。
「紐解き」と言ってこの神社にお詣りする習わしがあります。
どんこも家から4キロ近くある道のりを
歩いて行った記憶があります。
革の靴を履かされて、マメが出来、
途中でおぶさってもらいました。
子どもは祭にお小遣いを貰い行くのが
楽しみでしたよね。
伝統行事がありますが
この祭はその中でも代表的なものです。
この祭見たさに帰省する人がいるかどうかは
分かりませんが、ひょっとしたらそう言う人も
少しはいるかも知れませんね。
くじ引きは人集めのためでしょうか?
祭そっちのけで夢中になるのでしたら
本末転倒になりますよね。
節頭馬が階段を駆け上る迫力を
一度ご覧になれば病みつきになるかも知れませんよ。
是非来年はお越し下さいね。
荒尾干潟の夕陽はいかがでしたか。
翌日が雨の予報の晴れた日の夕陽は
格別にきれいですよ。
これから晩秋にかけて
きれいな夕陽が見られますよ。
目に見えない努力が払われているようです。
風流の踊りも笛も次世代へ受け継がれるています。
チョロ2は野球の練習が終わり、出店に寄ってみようとしたら
もう暗くなり、片づけていたとがっかりしていましたよ。
高校生になっても鯛焼きが食べたかったのでしょうか。
ソフトバンクはやっと勝ちましたね。
秋山監督の花道を飾れて良かったです。
次は日本一になって、ホントの花道にして欲しいですよね。
市役所や役場など要所々々は巡っているようですよ。
荒尾では七五三というより
今も「紐解き」の方が親しみやすいですよね。
「紐解き」はやっぱり野原さんでしたね。
久し振りにになりそうです。