平成26年10月23日(木)
「荒尾のことを簡単に分かりやすい言葉で訪れた人に伝える人」「荒尾のことが大好きで、これからの荒尾を育てていきたいと思っている人」を育成する“荒尾のまち案内人育成講座”が始まりました。会議のある市役所に着いたら夕焼け空が真っ赤っかでした。
平成23年度に策定された荒尾市観光振興計画に基づき、荒尾の感動づくり事業の3年目。「物語の活用、育成」の一環としての講座です。市内外から9名の応募がありました。M観光振興課長が趣旨説明をしました。どんこは<荒尾市ものがたり観光研究会>の立場から2人の委員さんと一緒に出席しました。
市在住の中国人女性も参加しています。
24年度、山・里・街・海の資源を抽出(50)、25年度はその中から荒尾物語3冊が完成しました。
その3冊を手分けして朗読し、感動を共有しました。なお、「荒尾の感動づくり事業」の推進団体“荒尾市ものがたり観光研究会”は「地域づくり夢チャレンジ大賞」の受賞が決定、他地域の4団体と共に10月22日、県庁で開かれた『くまもと地域づくりフォーラム』での席上、県知事表彰式があり、代表して賞状を知事から頂きました。
「新しい荒尾のまち案内人を目指して」と題する講義はJTBコミュンケーションズ九州顧問のSさんです。12月までに後5回開催の予定です。
「荒尾のことを簡単に分かりやすい言葉で訪れた人に伝える人」「荒尾のことが大好きで、これからの荒尾を育てていきたいと思っている人」を育成する“荒尾のまち案内人育成講座”が始まりました。会議のある市役所に着いたら夕焼け空が真っ赤っかでした。
平成23年度に策定された荒尾市観光振興計画に基づき、荒尾の感動づくり事業の3年目。「物語の活用、育成」の一環としての講座です。市内外から9名の応募がありました。M観光振興課長が趣旨説明をしました。どんこは<荒尾市ものがたり観光研究会>の立場から2人の委員さんと一緒に出席しました。
市在住の中国人女性も参加しています。
24年度、山・里・街・海の資源を抽出(50)、25年度はその中から荒尾物語3冊が完成しました。
その3冊を手分けして朗読し、感動を共有しました。なお、「荒尾の感動づくり事業」の推進団体“荒尾市ものがたり観光研究会”は「地域づくり夢チャレンジ大賞」の受賞が決定、他地域の4団体と共に10月22日、県庁で開かれた『くまもと地域づくりフォーラム』での席上、県知事表彰式があり、代表して賞状を知事から頂きました。
「新しい荒尾のまち案内人を目指して」と題する講義はJTBコミュンケーションズ九州顧問のSさんです。12月までに後5回開催の予定です。
昨日こんな日経夕刊で新聞記事を見た。
「はじめて見る本物の日本人だ、とまるでアイドル的に歓迎されています」
「生徒たちはAKBやアニメが大好きです『恋するホォーチンクッキー』を一緒に歌って勉強しています」
東南アジアへ日本語事業で赴任した方々からの第1報だったという。
タイでは日本語学習者が急増しその8割方が中高校生96万人にも上っている。
最初の≪はじめて見る本物の日本人だ≫
このフレーズが実に新鮮に感じました。この語彙の中に秘密が隠されているように思いました。
全く知らない人に、荒尾市内を見てもらってその第一印象を語ってもらう。
相通じるものがありますね。
荒尾での普段の暮らしの中で感じたこと、
驚いたこと、ワクワクしたこと。
荒尾の季節が醸し出す空や海や山の景観。
足元に咲く小さな花たち。
遠い昔、縁側で祖父や祖母から聞いた昔話など。
こうしたものの大切さを語っていくことが
これからの荒尾の“まち案内人”のあり方だと念じて
育成講座を開講しています。
故郷再発見いいですね。
どんこさんは受講者ではないんですね。
石橋探訪・神社仏閣 あちこちチョロチョロしていていますが、
ついつい その町の方たちに話しかけます。。
そしたらほとんどの方が故郷自慢の語り部さんになってくれます。
荒尾市は全部揃ってるんですね~
わが芦屋町は 海はあるけど山がない・・・
若い方が受講されて 後継者が増えていいですね。
お尋ねしたい事があり、書いています。
最近は海を見たくて荒尾の干潟に時々
行っていますが、いったい何時頃に行くと
野鳥は見られるのでしょうか?
干潮の時間はその日によって違いますが
日中行ける時間帯を教えて欲しいです。
普通のデジカメで野鳥は撮れますか?
もっと幅広い分野で訪れたい魅力を開拓する必要があります。
そのためには先ず住んでいる人が
自分のふるさとを誇りに思い、
自慢できるものでんければいけないでしょうね。
そう言う視点での取り組みに
ささやかなながら参画している次第です。
ハ、受講者ではなく、まあ関係者という立場でしょうか。
きれいな夕陽が見られたことでしょうね。
今の時期には渡り鳥は越冬地の南のオーストラリア、ニュージーランド方面へ
渡っていて、ほとんど残っていません。
シロチドリやハマシギなど一部留鳥として留まっているのもいます。
見るなら満潮時の波打ち際ですが、
スポットがあるので、案内なしでは無理かも知れません。