2020年(令和2年)11月30日(日)
久しぶりに横島干拓(熊本県玉名市)に出かけました。横島干拓は広大です。向こうには金峰山が見えます。
遙か遠くにマナヅルたちが餌を食んでいました。右端はナベヅルでしょうか・・・。
私との距離は百メートル以上あります。
農道はあるのですが通行は禁止されていますので、これ以上は近寄れません。
頭部の薄茶色は幼鳥です。ツルたちは家族単位で行動します。
飛び立ちました。
背景の薄い山並みは雲仙普賢岳です。
どこかへ飛んでいってしまいました。
手前にはマナヅルが3羽いました。私との距離は50メートルくらいです。
マナヅル(真鶴)は全長が127㎝。鹿児島県の出水には既に1万羽が来ています。今季は阿蘇の山地でも確認されています。
右端は幼鳥。ひと家族でしょうね。毎年ここ横島干拓には20羽前後が飛来しています。
落ち穂など植物の種などや魚類、昆虫などを食べています。早春の北帰行までにはまだ観察出来ます。
逆光でしたので、双眼鏡でもうまく見えませんでした。
マナヅルは7年前の11月に荒尾の水野の田圃にも来ましたよ。
その時もブログにアップさせていただきました。
記事https://blog.goo.ne.jp/donko1515/m/201311
マナズルの飛ぶ姿 きれいというか、かっこいいですね。
100メートルも離れたところから撮るのは大変でしょう。
一番下の立ち姿もスマートできれい。
マナズルは荒尾には立ち寄ってくれないのですね。
ありがたいことだと思わねばなりませんね。
コロナでもそうですが、当たり前のことを改めて感謝しなければいけませんよね。
ツルの飛翔の姿は望遠レンズのお陰でどうにか撮ることが出来ました。
こちらはきょう(30日)が寒かったです。(最高気温11度、最低気温5度)。
明日は16度で暖かくなりそうです。
去年は荒尾警察署裏の田圃にも来ていたそうです。
残念ながら私が行った時にはもう飛びだっていました。
ツルやカメは縁起物、長生きの象徴のようです。
あやかりたいものですよね。
今年家に迷い込んだはカメを2匹も川に戻してやったので
来年はいいことがあるでしょうかね。
横島干拓に探鳥に行き始めてから
だいぶ時間が経ちましたが
以前は安尾さんと良く同行していました。
今は身体を悪くしていますが、猛禽類が得意のHさんにも
いろいろ教わったものです。
小学4年生だったチョロ2も連れていったことがありますよ。
今でもとんがり帽子のような建物の熊本牧場がありますよ。
余り無理されないようにして下さいよ。
あしたからはもう師走ですからね。
子どもの頃は、もういくつ寝るとお正月~
と指折り数えて楽しみにしていましたが
この歳になると「冥土の旅の一里塚」ですよね。
せっかくコメントいただいたのに
縁起の悪い話でスンマッセンです。
煤色をしていますよね。
筑後地方はどの辺りでしょうか。
この頃は荒尾の田圃でも見られるようになりましたよ。
今季はまだ情報がありませんが・・・。
北帰行は一般的には2月中旬から3月下旬だと言われています。
気流が悪いと途中で引き返したるするのですよ。
NHKの子ども電話相談室の先生は
何と答えられるでしょうかね。
この前聞いていたら小学1年生に
「誘引」という難しい漢語で答えられていましたよ。
おとなでも難しいですよね。「さそわれる」と易しい言葉でがあるのにね・・・。
恥ずかしながら、マナヅルを見た事がありません!
身体の色は地味ですが、目の周りが赤いのがお洒落ですね!
6枚目・7枚目の飛翔姿が綺麗に撮れていて素敵です。
こんな様子が田圃で見られるなんていいな~
今日で11月も終わりました。
明日は一段と寒い予報です。
風邪などひかれませんようお気をつけてお過ごしください。
鶴の姿、やっぱりよいですね~
立ち姿も飛翔もやっぱり鶴ですね~
絵になりますね~
こちらでは鶴は見られません
ツルに出会えてラッキーでしたね。
立ち姿も飛翔も【鶴】という名前だけで優雅に見えますよ。
横島 懐かしいです。 石橋探訪しました。ほかにも六枚戸という土木遺産?を観ました。
それと印象に残っているのは まるで外国のような牧場の景色です。
今でもあるかな?
急に寒くなりましたね。 風邪ひかれませんように。。。
この辺に住んでいると鶴はは見れないんでしょうか??
珠に川にそれらしいのが居ますが違うんでしょうね∻∻
優雅な舞が見たいです。
家族で暮らしているんですね∻∻何と微笑ましい
人間社会でも今はあまり家族単位ではこうして仲良く暮らせませんが・・
見習いたいものです。
寒くなりました。風邪を引かれませんように・・
ました。
ナベヅルは、鍋の底の黒ずんだような羽だからと出水で
お世話になったタクシーの運転手さんから聞きました。
マナヅルは最近筑後地方の畑にいたのを見ましたよ。
1月にはもう北帰行開始するそうですのでもう少しツルを
みることができますね。
北海道へ行った時でした・・・・。
九州の干拓のツルもやはり首が長いです・・・ね。ウハハハハ~。