花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

荒尾干潟の鳥たち・・・本格的な春の渡りの前

2016-03-25 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成28年3月25日(金)

 冬季の渡り鳥たちの姿をまとめてみました。荒尾漁協前のダイゼンです。



 ヒドリガモ。



 コガモ。



 カンムリカイツブリ。



 シロチドリ。荒尾市の鳥に指定されています。



散歩中に2羽をみかけました。



 ズグロカモメ。



 バン。



 オナガガモです。



 ハマシギ。



 舞い降りるコサギ。



 こちらはダイサギ。



 イソシギ。間もなく春の渡りのシギ・チドリ類の大群が訪れます。

コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 庭に寄ってくる鳥たち | トップ | 海辺を歩く:旧荒尾海水浴場... »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鳥、鳥、鳥、 (縄文人)
2016-03-25 06:17:10

≪渡り鳥何時かえる≫
  
別れちゃいやだと 泣いたとて
花でも摘んで 捨てるよに
そしらぬふりして・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渡り鳥の歌かと思いしや、これは、男と女のすれ違い場面でした。
タイトルがぴったりなので口ちづさんだ、これは失礼しました。

鳥を見つめていたら・・・・・。
  
 鳥の群れガヤガヤ
   飛び立つ羽音
    海に影を落として

 単独離陸
  足を下げ両翼長く
   まさしくグライダー

どうも朝からすっきりしないコメになってしまった。
返信する
桜を愛でている内に (maria)
2016-03-25 07:07:14
お早うございます。
桜を愛でている内に、冬鳥もだんだん少なくなってまいりました。
そちらでは如何でしようか?
それなのにシギチを観ますと何故か心も浮き立って来ます(^^;;
寒暖の差が激しい折、どうぞお身体をご自愛下さい。
返信する
縄文人さん (どんこ)
2016-03-25 09:05:57
粋な歌を知っていらっしゃるのですね。
後で検索して、聴いてみたいと思います。

今朝(25日)の安尾さんからの情報ですが
まだ春の渡りは遅いのか鳥がまばらだと言うことでした。
こちらの寒さを鳥たちも敏感に感じ取っているのでしょうねぇ。

縄文人さんからのコメントで
いつも朝から楽しい気分になれます。
ありがとうございました。

きょうも晴れてはいますが気温が低く肌寒さを覚えます。
返信する
mariaさん (どんこ)
2016-03-25 09:14:18
mariaさんのページには一足早い
しだれ桜などでいっぱい、
とても羨ましく思っていました。
わが家のソメイヨシノを毎朝観察していますが
やっと蕾の先端にピンク色が出てきた程度です。

風邪のピークが過ぎてからやられてしまいました。情けないです。
返信する
こんにちは~ (蓮の花)
2016-03-25 13:54:58
もう春の渡り鳥が来る季節になったので毎日
新聞の満潮時間とにらめっこをしています。
ドンコ列車の便が少ないのが一番困ります。
干潟の鳥は、精神的に疲れている心を癒して
くれますね。
また近いうちに荒尾干潟に行って野鳥を沢山
撮りたいです。
写真を撮るときにぶれるので一本棒の三脚は
必要ですか?
返信する
蓮の花さん (どんこ)
2016-03-25 17:12:37
今のところは
まだ春の渡りの数は少ないようです。
寒いからでしょうかね。
4月10日(日)10時<蔵満海岸>での探鳥会の頃には
期待できる数が見られるかも知れません。
その時においでになると双眼鏡も貸し出されるし、
野鳥の会のメンバーが望遠鏡でも見せてくれますよ。

1脚でね。に使うに越したことはありませんね。
ただし、飛んでる鳥を撮るには不便ですが・・・。
返信する
冬の渡り鳥 (momomama)
2016-03-25 20:41:04
こんばんは。
荒尾干潟には沢山の種類の鳥たちが来るんですね。

こうして一緒に見てみると
名前の感じで 語感 私 イ段がいいなと思いました。
イソシギ もちろんシロチドリ  ヒドリガモ

あーでもダイゼン もいいし ・・・コサギもきれいだし

春の渡り これからですか? 待ち遠しいですね。
返信する
momomamaさん (どんこ)
2016-03-26 09:04:39
きのう(25日)、安尾さんが海辺を見回った報告によると
まだまだ鳥の数は少ないとのことでした。
寒気が戻って、まだまだ南へ行く機会ではないと、
シベリア方面で待機しているのでしょうね。
私もここ1週間ほどは海岸へ出ていませんが
まだズグロカモメがいて、頭部が黒くなっているようです。
春の渡りが荒尾干潟に溢れる日が待ち遠しいです。
返信する
渡り鳥 (みーばあ)
2016-03-26 21:56:13
冬の渡り鳥と入れ替わりに春の渡り鳥が~
そういえば、白鳥はもうとっくに居なくなっていました
シベリアの地に飛んでいってしまったんですね
荒尾海岸のように沢山の渡り鳥の観察はできませんが~
冬鳥が居なくなっても荒尾海岸には又春の渡り鳥がやって来て~
又賑やかになりますね~
返信する
みーばあさん (どんこ)
2016-03-27 06:42:11
おはようございます。
今年はまだ冬鳥のクロツラヘラサギも残っているようです。
寒いからでしょうか。
横島干拓のマナヅルたちはとっくに北へ帰っています。

早く荒尾干潟が渡り鳥たちで賑やかになればと期待しています。
それからアサリやアシナガダコも今年は良さそうですよ。
返信する

コメントを投稿

荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)」カテゴリの最新記事