平成27年12月8日(火)
市の北部にある荒尾港の湾内です。前回はクロツラヘラサギを紹介しましたが、今回はコサギです。ご覧のように冠羽があり、脚が黄色。コウノトリ目・サギ科で全長は61㎝。“夏鳥または留鳥として本州から九州まで生息”しています。
潟に見えるのは牡蠣です。湾内はぬかるんだヘドロ状になっています。干潮時です。
こちらは湾外です。砂地ですが牡蠣は豊富です。それをくわえました。
牡蠣の身をくちばしで激しく揺さぶっています。洗っているのでしょうか。
ハシボソガラスは自分では獲ろうとはせずにおこぼれを狙っているようです。
ほおばりました。
喉につかえそうです。
飲み込む様です。
結局、ハシボソガラスは餌にはありつけませんでした。
市の北部にある荒尾港の湾内です。前回はクロツラヘラサギを紹介しましたが、今回はコサギです。ご覧のように冠羽があり、脚が黄色。コウノトリ目・サギ科で全長は61㎝。“夏鳥または留鳥として本州から九州まで生息”しています。
潟に見えるのは牡蠣です。湾内はぬかるんだヘドロ状になっています。干潮時です。
こちらは湾外です。砂地ですが牡蠣は豊富です。それをくわえました。
牡蠣の身をくちばしで激しく揺さぶっています。洗っているのでしょうか。
ハシボソガラスは自分では獲ろうとはせずにおこぼれを狙っているようです。
ほおばりました。
喉につかえそうです。
飲み込む様です。
結局、ハシボソガラスは餌にはありつけませんでした。
今、こうして荒尾干潟の湾内を見せてもらいましたが、
コサギの足元には、貝殻の豊富さ、そして水中や、地中ににたくさんの餌になる物があるのでしょう。
鳥さん達にとって、安住の地であることが、歴然としてわかります。
牡蠣ですか
日曜日 同級生5人でドライブしました。
ランチは 浜勝で・・・ カキフライ定食を・・・・
ウフフ コサギちゃんと一緒ですね~
喉を通るとき 気管は大丈夫?≫と思うほど
大きいですね。。
ハシボソガラス 上の写真は期待に胸膨らませ
下の写真は がっかりしてる・・
平成24年7月に登録されたので
もう丸3年を経過しています。
餌は豊富ですね。まさに安住の地です。
生き物の輪廻を思わせます。
子どもたちが干潟学習でこういうことも
学び取って欲しいものです。
私などいつも梅干しに大根です。羨ましい!
ヘビもそうですが
喉がつかえそうな大きなものを丸呑みしますね。
消化する力も相当なものでしょうねぇ。
そうなんですよ、ハシボソガラスの
そういう表情も撮りたかったのです。
分かっていただき、嬉しかです。
肖ろうとしている種類の鳥がいるとは知りません
でした。
コサギの嘴は牡蠣の堅いものも取る事もできるとは
すごく強いのですね。
中身だけ上手にとりだせるんですね
まる飲み~
つっかえないのか?と心配なほど大きいの飲み込むんですね。
ハシボソカラスさんがっかりでしたね~
しょんぼりですね
何でも食べますし、勿論自分でも
餌取りはしますが、こうして
あわよくばおこぼれちょうだいと
ずるがしこいところもあるようですよ。
鳥の嘴はおっしゃるように結構堅牢なようです。
生き延びるための持って生まれた武器でしょうね。
腐れた魚でも平気で食べるようですが
コサギくんはそこらの店にはないような
上等な牡蠣をお召し上がりのようです。
がっかりしていたハシボソガラスの様子が
結構ユーモラスでおもしろかったです。
コサギたちの喉は頑丈に出来ているのでしょうね。
コサギは純白で清楚な雰囲気と違ったちょっと豪快な食べ方ですね。
牡蠣を丸のみするなんてなんと贅沢な。
のどにつっかえないかと心配しましたよ。
コサギは 牡蠣の口を どうやって開くのですか?
相当難しいと思うのですが・・・(^^;;)
見ていて痛快でした。
あの長い喉を通る食感を
楽しんでいるのですかね。
ハシボソガラスはうらめしそうでしたよ(笑)。
医師などにへばりついている牡蠣を
嘴でつついているようでしたよ。
こちらの天然牡蠣は小粒ながら
人が食べてもとても美味しいですよ。