2023年(令和5)1月19日(木)
今年の地区(蔵満・天神木、城の3地区)の「どんどや」は成人式の日の9日に行われました。
天神木のN区長さんが点火をしました。
孟宗竹の弾ける音がパチパチと大きく響きます。
ものの30分もしないうちに下火になります。
見物の人が少ない!もっと子どもたちにきて欲しい伝統行事ですが・・・。
2023年(令和5)1月19日(木)
今年の地区(蔵満・天神木、城の3地区)の「どんどや」は成人式の日の9日に行われました。
天神木のN区長さんが点火をしました。
孟宗竹の弾ける音がパチパチと大きく響きます。
ものの30分もしないうちに下火になります。
見物の人が少ない!もっと子どもたちにきて欲しい伝統行事ですが・・・。
昔はもぐらが結構巣くっていて農作物を荒らすので、地面を叩くことで追い払う意味があったのでしょうね。
まあ、効果のほどは分かりませんが・・・。
子どもに小遣いを与えるイベントだったのでしょうか。
貰ったお金は上級生が集めて、平等に配っていましたよ。
どうも記憶がはっきりしませんが、
鮮明に覚えているのは「もぐらうち」です。
丸めた茣蓙をそれぞれ持って、
♪もぐらうちは 14日
と叫びながら近所の家の玄関先を叩いて
回りました。家々から10円玉を貰った思い出が
あります。
でもそれも小学3,4年くらいまで。
そのあとは続かなかったような。
「もぐらうち」にも意味があったのでしょうが、
なんにも理解しないままの正月行事でした(笑)。
大きな音がして弾ける音は迫力があります。
本市の「どんどや」は伝統行事として
ちゃんと受け継がれいるようです。
子どもたちはあまり興味がないようで気がかりです。
高く上がる火の勢いは迫力ありますね
近くでは目にすることは有りませんが、
子供たちの姿有りませんね
こういう風習も段々なくなってしまいそうですね
荒尾に今伝わっているものは私のブログのように
みな大規模なものばかりです。
博多駅前刺殺事件現場行きは取材でしたか。
残忍な事件でしたね。
警察は適切に対応したと言っていましたが
事件を防止出来なかったのでしょうかね・・・。
実は、犯行数時間後、この近くにいました。
まさか、身近で殺人事件が起きるとは・・・
翌朝 現場に追悼に行くと まだ床に血がついていました。→
https://reiwa00502.hatenablog.com/entry/2023/01/18/000000
亡くなられた方に追悼を捧げます
それに比べると荒尾のは豪快ですね。。
どんど焼きの歴史やいわれを調べましたが、面白いですね こう言う風習は大残したいですね残したいですね
動画も撮りましたが、今回はブログにはアップしませんでした。
燃えさかる炎には元気を貰えますね。
momomamaさん、この炎のように、益々元気でお過ごし下さいね。
私の少年期の思い出と同じですね。
嬉しくなりました。
所が変わっても共通点があるのですね。
お飾りなどを「どんどや」で処理できればいいですがとんちゃんさんのお宅のように始末されれば素晴らしいです。
このイベントはなかったのですか?
荒尾の野原八幡宮境内での「どんどや」には
今でも大勢の子どもたちの姿が見られますよ。
今はまた復活しました。本市内でも各地で行われていますよ。
私の少年時代は、小学生が中心になって
家々をリヤカーで回り、藁や正月飾り、書き初めの習字紙などを集めていました。
各家からはそれぞれお小遣いを貰い、
そのお金で学用品やお菓子などを買い、6年生が全員に配っていました。
「どんどや」は子どもが主体のイベントでした。
竹を切って、組立てたりするのだけは大人の仕事でした。
書き初めの習字紙竿のとっぺんにくくりつけ、
火を付けた時に、一番遠くへ飛ぶと、字がうまくなると言うので皆競い合ったものです。
今は大人主体のイベントになってしまいましたね。
縄文人さん、ふる里の「どんど焼き」の思い出は尽きないでしょうね。
それにしても この写真を見て この白い紙(画面)が 燃えそうに感じました。
が すごいです。
こちらでは集落で集まってこのように大掛かりにすることはありません!
一時、小学校に持ち寄って子供と一緒にやっていましたが、最近はしていないようです。
子どもの頃、書き初めをお飾りと一緒にはやして燃えカスが高く上がったらお習字が上手になると言われていました。
祖父が「高こ~上がったで~」と言っていたのを思い出します。
お飾りをどう始末すればよいのか思案にくれますが、お酒をかけて清めて燃やせばよいと聞いたこともあり庭の隅で主人が燃やしています。
田舎に行くと何処かで、どんど焼きがあっていると
思いますが、子供たちの姿を見たことはありません。
広い田圃、積み上げられた竹や門松、小さい灯が燃え上がって一気に火柱となって、
燃え上がる「どんど焼き」年中行事イベント。
思い出しました。各家庭から持ち寄って積み上げて火を放つ!!
故郷でも、小川戸という地区では行われているようです。
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_festival/1017/
▲ どんど焼き火伏の護り戸口掛け (縄)
門松の燃え残り、二股のを選んで自宅に持ち帰り、玄関先にかけ「火伏の護り」とした仕来りがありました。
荒尾のどんど焼きを見て故郷に帰ったような気がしました。
ドンコさんが言って居ましたが、大人ばかり子供の姿が見渡らない!!
久方ぶりに拝見しました。
▲ 身内去り故郷遠くなりにけり (縄)
、