花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

師走の身近な点描

2018-12-26 | 郷土 荒尾

 平成30年12月26日(水)

 後5日で新年を迎えます。12月8~9日は正楽寺恒例の御正忌報恩講が行われました。4月に総代を交代し、今は顧問になっています。

 ご講師は大阪教区 島上西組 常見寺の利井 唯明ご住職です。なお2日間で180名を超える門徒衆のお参りがありました。今年の行事は後餅つきと除夜の鐘撞きのみとなりました。

 冬の荒尾海岸の夕焼け空も重たく寒いです。

 海岸ではコンクリート岸壁に生育しているハマゴウの移植作業が行われていました。

 切り取ったハマゴウを重機で掘って砂地に移植しています。

 夏はこんなに生い茂っていました。砂地で無事生育してくれればいいのですが・・・。

 浦川の水面も鏡のようです。冬の水 一枝の影も 欺かず、の感があります。

 カイツブリが泳いでいました。

 ススキの穂がまだ踏ん張っています。

 畑いっぱいにキャベツが植えられています。

 わが家から見た夕焼け空です。ひょろひょろ伸びているのはニセアカシアの徒長枝です。正月までには切り詰める予定です。

 まだ今年は収穫していない晩白柚です。10個ばかりなっているようです。

 もうニホンズイセンが開き始めています。

 キルタンサスも元気です。

 7本ある槙の剪定も終わりました。

 

 

コメント (22)
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