平成30年12月5日(水)
夕陽物語の続編です。11月の海辺です。コンクリートの防波堤にススキが自生しています。根性ススキです!
越冬組のシロチドリです。くちばしの長いハマシギも混じっています。
刷毛で掃いたような雲です。
11月になると空が一層澄んできます。
夕陽も美しさを増します。
子どもの頃から見慣れている沈む夕陽です。
ぐんぐんと夕焼けの雲濃くなりきたり 清崎敏郎 。こんな情景を詠んだのでしょうか・・・。
また あすを夢見て 陽が沈んでいきます。
別の日。母校・有明小学校の校庭から荒尾干潟を眺めました。
振り返る校舎の窓に真っ赤な夕陽が映っていました。【連載ものなのでコメント欄は閉じています】。