ロサンゼルスで1泊し、観光を楽しんだ長男。
TCL Chinese Theatre
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム
カリフォルニア・サイエンス・センター
フィラデルフィア経由で今回の旅の最大の目的地であるボストンに到着しました。
フィラデルフィア国際空港
ボストン到着!
ボストンでは私の代ゼミ時代からの親友が居を構えており、プチホームステイと言う形でお世話になります。持つべきは友人ですね。
チャールズ川
ロサンゼルスで1泊し、観光を楽しんだ長男。
TCL Chinese Theatre
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム
カリフォルニア・サイエンス・センター
フィラデルフィア経由で今回の旅の最大の目的地であるボストンに到着しました。
フィラデルフィア国際空港
ボストン到着!
ボストンでは私の代ゼミ時代からの親友が居を構えており、プチホームステイと言う形でお世話になります。持つべきは友人ですね。
チャールズ川
一昨日、2週間のアメリカ独り旅へ出発した大学2年生の長男。
まずは、羽田から大韓航空で韓国・仁川空港に向かい、トランジットのためソウルに一泊。翌日、仁川からロサンゼルスへ向けて再び大韓航空に搭乗し、約12時間のフライトを経て日本時間の今朝2時30分頃に無事、LAX(ロサンゼルス国際空港)に到着したようです。
世宗大王(李氏朝鮮第4代国王)像
清渓川・・・地理オタクの長男にとっては、この川が韓国の代名詞らしい(^^)/
北アメリカ大陸
ロサンゼルスの台所「グランド セントラル マーケット」
世界で一番短い鉄道「エンゼルス フライト」 わずか90m!
時差ボケもあるようですが、アメリカ大陸上陸後すぐに動き回っている様子が、写真からもうかがえます。若さが羨ましい(笑)。8年前、長男が小学6年の時にシアトルを訪れた際は、初日は時差ボケの頭痛で、ホテルに寝込んでいたのにね・・・。それにしても、送られてくる写真がTOEICのパート1に使われそうな素材ばかりで、TOEICkerとしては、違った意味でワクワクします(^_^;)
この後は、フィラデルフィアを経由して、ボストンに向かう予定です。本ブログでも、長男から送られてきた写真と共に、旅の様子を紹介していきます。
夏休みで帰省中だった長男(大学2年)が、今朝、2週間のアメリカ独り旅へ出発しました。
「第一子あるある」だと思いますが、我が家もご多分に漏れず、中学生頃までは過保護に育ててしまいました(笑)。しかし、地理好きが高じて旅行に憑りつかれ、大学生になってからは様々な手段を使って、一人で全国各地を巡って見聞を広めています。今回のアメリカ旅行も、バイトをして貯金し、飛行機のチケットやホテルの予約、旅行保険等、全部一人で手続きしていました。
16年前に撮った3歳の頃のこの彼からは想像できないですね。よく成長したな~(←親バカ)。
本ブログでも、長男から送られてきた写真を載せて、旅行の様子を紹介していきたいと思います。
今日は夏至(the summer solstice)。
8年前(2015年)の夏至は、2002年以来13年ぶりに訪れたシアトルで迎えていました。
年月の経つのは早いと、つくづく感じます。 当時小6だった長男は今は大学2年生となり、この夏、2週間のアメリカ旅行に行くことにしたそうな。ロサンゼルス、ボストン、ニューヨークを巡る独り旅。ボストンには私の浪人時代からの友人が住んでおり、居候させてくれます。
英語は己の住む世界を広げてくれます。8年前の夏至をシアトルで迎えた経験が少しでも現在につながっているのなら、こんなに嬉しいことはありません。因みに、当時幼稚園年長だった現在中2の次男にシアトル旅行のことを聞くと、「え?俺、アメリカに行ったの?」と全く記憶に残っていない様子・・・。う~む、子育ては難しい(笑)。
今年2月、長男が大学受験に向かった時の様子をfacebookに投稿したところ非常に多くの方から応援コメントをいただき、先月末に結果報告を投稿した際には、さらに多くの「いいね!」とコメントをいただきました。ブログでも結果を報告させていただきます。この4月より、長男は立命館大学文学部人文学科地域研究学域に進学しました。
2年前の緊急事態宣言で全学校が休校になった時、高2になったばかりの長男と大学受験について話し合いました。大学受験指導を生業にしている父としては第一志望が「東大」とか「早稲田」を期待していたのですが、長男の口から出たのは「東京藝大で音楽を勉強したい」でした。芸術系はただでさえ対策が難しいのに、芸術系最難関の東京藝大。私はどうしても現実味が持てないでいました。結局、国公立は東京藝大一本で勝負、私立は音楽系に通わせる余裕は我が家にはないので幼少の頃から大好きだった地理を研究できる大学を受験することにしました。
2月半ば、早々に全学統一、学部個別の両方で立命館大学に合格し、東京藝大へ向けて流れは作れました。東京藝大の入試は、一次(共通テスト)、二次(学科・音楽)、三次(小論文)、四次(自己表現&面接)まであります。しかも、二次を通過しなければ三次、四次は受けられません。
定員に対し6.9倍の出願状況で厳しい戦いを余儀なくされましたが、二次の学科を合格し、何とか最終選考の四次まで残ることができました。四次は教授6人の前での自己表現と面接でしたが、やはり最後の壁は厚くて高く、残念ながら最終合格を勝ち取ることはできませんでした。
しかし、最終選考まで残ったことは、彼にとってはとても大きな経験であり、今後の人生における自信と財産になりました。東京藝大の教授6人の前で、自ら作曲した曲をピアノで5分間弾き続ける経験など、誰にでもできる訳ではありませんから・・・。
長男も納得して大学受験をやり切った気持ちで、4月から京都での新しい生活に臨みます。先週、長野から片道300kmの引っ越しも終え、入学式を無事に迎えることができました。
桜も良いタイミングで満開となりましたが、保護者の入学式出席は認められませんでしたので、長野からライブの配信動画でその雰囲気を楽しみました。
長男が通う衣笠キャンパスは金閣寺と竜安寺の目と鼻の先なので、観光もしてきました(^^♪
長男の大学受験では、指導者としてだけでなく、親としても多くの学びがありました。今年度から、より実践的で実用的な進路指導ができると自負しております。
それにしても、今年の大学受験生は、新型コロナウィルス第6波のピークや大雪と重なったにもかかわらず、みんな頑張って乗り越えたと思います。すべての受験生に「お疲れ様」と言いたいです。
2008年からお世話になっていたteacup.ブログが8月1日(月)でサービス終了となるため、本日、gooブログに引っ越しを完了しました。新しいアドレスは https://blog.goo.ne.jp/eigodo です。ブックマークに登録されている方は変更をお願いします。
ブログ「英語道」は
2005年5月~2008年12月 ・・・AOLダイアリー
2008年12月~2022年4月 ・・・teacup.ブログ
2022年4月~ ・・・gooブログ
と、歴史を重ねてきました。特に、2013年1月から現在までは毎日更新しています。英語の勉強と同様に、ブログも毎日更新してこそその意義が分かります。これからも毎日書き続けてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
もちろん、これからも趣味のランニングも走り続けますよ!
はんにゃの金田さん・川島さんと「セッツ!」
東金市と山武市の市境で撮影
取材クルーの方々と
はんにゃの金田さん・川島さんと(2011年12月16日)
※「飛び地新聞」の取材と放送の様子はこちらをご覧ください。
ホストファミリーにも恵まれて充実した時間を過ごせたようです。英語に関しては「ネイティブスピーカーたちは、思っていた以上に関係詞の文章を使うね」という発見もあったよう。
Rotorua(長男撮影)
>>時の流れ(2008年1月19日)