我が愛息も満2歳を迎え、先日は私の前勤務先である 外国語学校 AtoZ の Mother & Baby の体験授業に行ってきた。
約20分の体験授業では、講師自ら弾くギターに併せて "If you're happy and you know it, clap your hands." や "Alphabet Song" を歌ったり、身体を動かしながら、数字や色を英語で覚えていく内容であった。
息子は既に数字は20まで英語で数えることができ、また、beige, ocher といった区別の難しい色も含め、ほとんどの色を英語で発音できる。家の中では、近所に聞こえるぐらい大きな声で英語を発話しているにもかかわらず、いざネイティブの先生を目の前にすると、声も小さく遠慮して言わない場面もあった。
私はここにコミュニケーションの大切さを痛感した。充分な知識や会話を出来る能力があっても、積極的に自ら発話しアウトプットをしない限り、それらは宝の持ち腐れになってしまうのである。やはり、コミュニケーションというものは場数を踏んで慣れなければならない。自ら発話し意見するという姿勢が大切なのである。
息子は2歳になったばかりで、家族以外の人の前では、たとえ日本人であったとしても静かになってしまう内弁慶なところがあるので、ただ単に人に慣れていないというだけかもしれない。これからは、外国人・日本人の区別無くコミュニケーションをできるようになってもらいたいと思う。
英語力向上のための更なる知識のインプットはもちろん、コミュニケーションの天敵であるshyness を取り除くことが、これからの息子の課題であろう。
約20分の体験授業では、講師自ら弾くギターに併せて "If you're happy and you know it, clap your hands." や "Alphabet Song" を歌ったり、身体を動かしながら、数字や色を英語で覚えていく内容であった。
息子は既に数字は20まで英語で数えることができ、また、beige, ocher といった区別の難しい色も含め、ほとんどの色を英語で発音できる。家の中では、近所に聞こえるぐらい大きな声で英語を発話しているにもかかわらず、いざネイティブの先生を目の前にすると、声も小さく遠慮して言わない場面もあった。
私はここにコミュニケーションの大切さを痛感した。充分な知識や会話を出来る能力があっても、積極的に自ら発話しアウトプットをしない限り、それらは宝の持ち腐れになってしまうのである。やはり、コミュニケーションというものは場数を踏んで慣れなければならない。自ら発話し意見するという姿勢が大切なのである。
息子は2歳になったばかりで、家族以外の人の前では、たとえ日本人であったとしても静かになってしまう内弁慶なところがあるので、ただ単に人に慣れていないというだけかもしれない。これからは、外国人・日本人の区別無くコミュニケーションをできるようになってもらいたいと思う。
英語力向上のための更なる知識のインプットはもちろん、コミュニケーションの天敵であるshyness を取り除くことが、これからの息子の課題であろう。