先月、2年間定期購読していた TIME が満了(expiration)になった。継続を考えていたのだが、どうも最近は中東ネタが多くて興味が掻き立てられないため、打ち切りに。いろいろと検討した結果、実に5年ぶりに THE NIKKEI WEEKLY を定期購読することにした。
この THE NIKKEI WEEKLY 、 実は、留学前の銀行員時代に定期購読していたことがある。内容も濃く使われている英文レベルも高いため、信頼を置ける。当時は留学を意識していたため、常に持ち歩いて読むようにしていたのだが、長野という土地柄、通勤電車の中で読んでいても、目立ってしまう。周りの目を気にしながら読んでいた昔を思い出した。もちろん今では、英語を仕事にしているため、堂々とどこでも読めるのだが・・・。
先だって、1回目のものが郵送されてきた。読んでみてびっくり。5年前と比べると、新聞自体の大きさがコンパクトになり、構成も英語圏のそれと見劣りしない。英文もさらに高度感が増し、全体的に洗練された印象を受けた。
仕事柄、読む英文は大学入試で取り上げられているものが多いため、英字新聞を読むといい気分転換になる。とはいうものの、最近の入試英文は新聞・雑誌からの抜粋がほとんどのため、昔のように英語を「受験英語」と「実用英語」の範疇に分類することに、意味は見出せないのだが・・・。穴埋めや下線部が無いため、普通に読めるのが快感だ。
この THE NIKKEI WEEKLY 、 実は、留学前の銀行員時代に定期購読していたことがある。内容も濃く使われている英文レベルも高いため、信頼を置ける。当時は留学を意識していたため、常に持ち歩いて読むようにしていたのだが、長野という土地柄、通勤電車の中で読んでいても、目立ってしまう。周りの目を気にしながら読んでいた昔を思い出した。もちろん今では、英語を仕事にしているため、堂々とどこでも読めるのだが・・・。
先だって、1回目のものが郵送されてきた。読んでみてびっくり。5年前と比べると、新聞自体の大きさがコンパクトになり、構成も英語圏のそれと見劣りしない。英文もさらに高度感が増し、全体的に洗練された印象を受けた。
仕事柄、読む英文は大学入試で取り上げられているものが多いため、英字新聞を読むといい気分転換になる。とはいうものの、最近の入試英文は新聞・雑誌からの抜粋がほとんどのため、昔のように英語を「受験英語」と「実用英語」の範疇に分類することに、意味は見出せないのだが・・・。穴埋めや下線部が無いため、普通に読めるのが快感だ。