昨日は、スカパーで、FOXの「American Idol」 を見た。最初はあまり興味なかったが、見ているうちに引き込まれ、結果発表まで見入ってしまった。さすがは、entertainment の本場。演出が上手い。悪く言えば、アメリカっぽい。
アメリカの番組を見ていると、シアトルで暮らしていたときのことを思い出す。今、もし自由になる時間がとれるとすれば、絶対シアトルに留学するだろう。
今の希望は、言語学(linguistics)を徹底的に学んでみたい。生成英文法、つまり、なぜ英語は「主語+述語+目的語」の語順になるのか、なぜ三人称単数現在の主語の場合、一般動詞には s がつくのか、等々の当たり前の根本を追究してみたい。
私が言語学に興味を持ったのは、『町田教授の英語のしくみがわかる言語学講義』(町田健著、研究社)をシアトルから帰国後に読んで以来。そして、留学していたワシントン大学でも linguistics を学べると知り、なぜ留学していた時、選択しなかったのか、少し後悔した。まあ、当時は全く linguistics には興味はなかったので仕様がないのだが・・・。
ワシントン大学の linguistics で、テキストとして用いられているのが、『An Introduction to Language』。今は留学できない代わりに、時間が出来たら、是非とも読んでみたい一冊だ。
アメリカの番組を見ていると、シアトルで暮らしていたときのことを思い出す。今、もし自由になる時間がとれるとすれば、絶対シアトルに留学するだろう。
今の希望は、言語学(linguistics)を徹底的に学んでみたい。生成英文法、つまり、なぜ英語は「主語+述語+目的語」の語順になるのか、なぜ三人称単数現在の主語の場合、一般動詞には s がつくのか、等々の当たり前の根本を追究してみたい。
私が言語学に興味を持ったのは、『町田教授の英語のしくみがわかる言語学講義』(町田健著、研究社)をシアトルから帰国後に読んで以来。そして、留学していたワシントン大学でも linguistics を学べると知り、なぜ留学していた時、選択しなかったのか、少し後悔した。まあ、当時は全く linguistics には興味はなかったので仕様がないのだが・・・。
ワシントン大学の linguistics で、テキストとして用いられているのが、『An Introduction to Language』。今は留学できない代わりに、時間が出来たら、是非とも読んでみたい一冊だ。