静岡県知事に川勝平太先生が当選されました。おめでとうございます。
私と川勝先生の出会いは、16年前にさかのぼります。当時、私は早稲田大学2年生、選択必修科目で日本経済史を選択しなければなりませんでした。日本経済史を担当している教授は二人。その一人が川勝先生だったのです。ほとんどの学生が楽勝科目と評判の高かったもう一人の先生を選んでいましたが、学年も改まり向学心に燃えていた私は、厳しい評価で有名だった川勝先生の授業を敢えて選択したのです。
大学受験時代の初め、私は世界史を選択していました。しかし、その面白さや意義が見出せず「政治・経済」に乗りかえるほど、典型的な歴史アレルギーをもっていました。(しかし、「政治・経済」の面白さゆえ、政治経済学部に入学することになったのでよかったのですが・・。)
今でも、最初の授業で受けた衝撃は忘れません。川勝先生の講義は、学問の本質を教えてくれる奥の深いものだったのです。歴史を学ぶとはこういうことだったのか、と。
この講座の指定テキストにもなっていた川勝先生の著書・訳書を紹介します。
『日本文明と近代西洋 -「鎖国」再考-』
『鉄砲を捨てた日本人 -日本史に学ぶ軍縮-』
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今でも、最初の授業で受けた衝撃は忘れません。川勝先生の講義は、学問の本質を教えてくれる奥の深いものだったのです。歴史を学ぶとはこういうことだったのか、と。
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