日曜日の昼過ぎにテレビをザッピングしていたら、「エチカの鏡~ココロにキクTV~」の再放送をやっていて、一家で見入ってしまいました。
鹿児島県にある通山保育園が紹介されたのですが、そこでは、3~5歳の保育園児が黙々と学習課題をこなし、逆立ちをしたり10段の跳び箱を飛んだり、絶対音感を持てる音楽の授業がされていたり、九九を覚えていたり、小学校2年生までの漢字を習得したり・・・。
横峯吉文園長に言わせると、子供がこれくらいのことができるの当たり前とのこと。子供をやる気にさせれば、その秘めた能力が現前するらしいのです。
横峯園長が言う、「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」。それを刺激してあげれば、誰でも子供の能力を引き出せるとおっしゃっています。
親をはじめとする大人が「子供の能力はこんなもんだろう」という色眼鏡で見るから、子供はその隠れた能力を埋もれたままにしてしまうのでしょう。
最も印象的だったのが、「最近、子供に順位をつけるのを避ける風潮があるが、そんなのは綺麗ごと」という園長の言葉。その通りだと思いました。
鹿児島県にある通山保育園が紹介されたのですが、そこでは、3~5歳の保育園児が黙々と学習課題をこなし、逆立ちをしたり10段の跳び箱を飛んだり、絶対音感を持てる音楽の授業がされていたり、九九を覚えていたり、小学校2年生までの漢字を習得したり・・・。
横峯吉文園長に言わせると、子供がこれくらいのことができるの当たり前とのこと。子供をやる気にさせれば、その秘めた能力が現前するらしいのです。
横峯園長が言う、「子供をやる気にさせる4つのスイッチ」。それを刺激してあげれば、誰でも子供の能力を引き出せるとおっしゃっています。
①子供は競争をしたがる少なからず、我が家の子育て方針と重なるところがあり、強い気持ちをもてました。
②子供は真似したがる
③子供は少しだけ難しいことをしたがる
④子供は認められたがる
親をはじめとする大人が「子供の能力はこんなもんだろう」という色眼鏡で見るから、子供はその隠れた能力を埋もれたままにしてしまうのでしょう。
最も印象的だったのが、「最近、子供に順位をつけるのを避ける風潮があるが、そんなのは綺麗ごと」という園長の言葉。その通りだと思いました。