大学入試の教材研究をしていたところ、環境問題をテーマにした長文の脚注に spongy rock 「(透水性の)多孔質の岩石」とありました。この“多孔質の”という表現を見たときに、類義語の porous がすぐに頭に浮かびました。これは昨年の国連英検特A級で出題された単語です。
最近は、TOEIC990点に特化した勉強をしているので、国連英検特A級の時のように、難易度の高い語彙の暗記には力を入れておりません。しかし、今回 porous という単語がすぐに口を突いて出てきたので、昨年やっていた勉強の効果を感じることができましたし、やっていたことは無駄ではなかったんだなと、嬉しくなりました。
昨夜、久しぶりに特A級の語彙対策として作成していたカードを取り出して、ザッと見てみました。「よくこんなにもカードを作り、暗記したものだな」と、少し呆れました。「何のためにここまでやっているのか?」と自問しましたが、それは愚問だとすぐに気づきました。目的なんてありません。私にとって英語を学ぶことは、それ自体が目的だからです。その成果としてのTOEIC満点や検定合格があるのです。
On the southern frontier with Jordan, the border is relatively porous, but in recent days on the Syrian side, fresh minefields have been laid.上記文中での類義語として、permeable を選ばせる問題でした。
最近は、TOEIC990点に特化した勉強をしているので、国連英検特A級の時のように、難易度の高い語彙の暗記には力を入れておりません。しかし、今回 porous という単語がすぐに口を突いて出てきたので、昨年やっていた勉強の効果を感じることができましたし、やっていたことは無駄ではなかったんだなと、嬉しくなりました。
昨夜、久しぶりに特A級の語彙対策として作成していたカードを取り出して、ザッと見てみました。「よくこんなにもカードを作り、暗記したものだな」と、少し呆れました。「何のためにここまでやっているのか?」と自問しましたが、それは愚問だとすぐに気づきました。目的なんてありません。私にとって英語を学ぶことは、それ自体が目的だからです。その成果としてのTOEIC満点や検定合格があるのです。