高校の英語教科書を教材研究していると、思わぬ名言に出会うことがあります。今でこそ教科書を楽しんで読めますが、高校時代はただ勉強のために教科書と向き合い、単語を覚えたり構文を意識することに気を取られ過ぎていたので、英文を味わえる余裕なんて全くありませんでした。自分が高校時代に使っていた教科書にも、多くの名言が隠されていたかと思うと惜しい気がします。
CROWN English Reading の Lesson 10 に、次のような英文が載っていました。
私も、ドイツ語検定以外の資格のすべてを社会人になってから取得しているので、有り余るほど時間があった学生時代よりも効率的に時間を使えているのだと思います。
現状に文句を言わず、まずは出来ることからやってみる。そんなことを教えてくれる英文です。今日も朝から隙間時間を使い、TOEICのパート5を4セット・160問解きました。この積み重ねが満点につながると信じて頑張ります。
CROWN English Reading の Lesson 10 に、次のような英文が載っていました。
Masterpiece is born only when dreams are subjected to constraints.「傑作=結果」と解釈してもいいかもしれません。夢の実現のために余裕がある時ほど人はだらけてしまい、結局、結果を残せない傾向があります。その一方で、制約があるほど効率的に行動し要領もよくなり、結果を残せることが多いと思います。
(夢が制約にさらされる時にのみ、傑作は生まれる。)
私も、ドイツ語検定以外の資格のすべてを社会人になってから取得しているので、有り余るほど時間があった学生時代よりも効率的に時間を使えているのだと思います。
現状に文句を言わず、まずは出来ることからやってみる。そんなことを教えてくれる英文です。今日も朝から隙間時間を使い、TOEICのパート5を4セット・160問解きました。この積み重ねが満点につながると信じて頑張ります。