香港からの友情

早稲田大学時代の友人で香港在住のＹ君が、中国彩虹（さいこう）書法の「花文字」を贈ってくれました。

花文字は書道、絵画、風水を調和させたもので、香港ならではの贈り物です。遠く離れていても気にかけてくれる友人。とても心強いです。

昨年の11月、Ｙ君一家が長野まで泊まりで遊びに来てくれ、10年ぶりの再会を果たしました。酒を飲みながら、お互いの夢や子ども達のことを、夜遅くまで語り合ったのを昨日のことのように思い出します。彼の口から香港転勤の話を聞き、私も独立開業の話をしたのも、その時です。

あれから、もう半年が過ぎようとしています。時間はドンドン過ぎていきます。語るだけでなく、行動に移すことが夢実現のカギだと、つくづく思います。