大学入試センター試験では、いわゆる“難単語”の意味を問う問題を数年前から出題されてます。単語を知っているかが問われているのではなく、きちんと前後関係をとらえて意味が推測できるかが問われているため、このような単語が出題されたからと言って英検1級レベルの単語帳に手を出すのはナンセンス。日ごろから前後関係をきちんと意識して英文を読む習慣をつけていれば大丈夫です。
それでも、知らないよりは知っていた方がいいですし、英検1級を目指すのであれば a must の単語です。今年出題されたのは penchant。英検1級合格のための定番の単語集『英検Pass単熟語 1級』には載っていませんが、『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』には載っています。LONGMANでは次のように定義されています。
因みに、penchant は5年前のセンター試験でも出題されております。過去問の再利用が許されているセンター試験ですので、過去問を研究していると差がつきますね。
それでも、知らないよりは知っていた方がいいですし、英検1級を目指すのであれば a must の単語です。今年出題されたのは penchant。英検1級合格のための定番の単語集『英検Pass単熟語 1級』には載っていませんが、『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』には載っています。LONGMANでは次のように定義されています。
penchant他人にはあまり理解されない好みや趣味のことを表します。さしずめ、私のことを言えば I have a penchant for TOEIC. と言ったところでしょうか(笑)。
… a liking for something you do as a habit, especially something that is slightly disapproved of by other people [+ for]
因みに、penchant は5年前のセンター試験でも出題されております。過去問の再利用が許されているセンター試験ですので、過去問を研究していると差がつきますね。