13日付の信濃毎日新聞朝刊の教育面に陰山英男先生のコラムが載っていました。題名は「幸せとは何か・・・日々 親の姿から学ぶ子ども」。以下、抜粋です。
子どもにとって何が大事か・・・?子育てや教育方針は各家庭によって違いますが、我が家の答えは明確です。
(前略)結局子育てのその神髄は、夫婦円満に尽きるのだと感じました。(中略)子どもは、幸せとは何かを日々親の姿から学んでいるに違いないでしょう。
(中略)何かに没頭している時、それは大変であったとしても、自分にとっては当たり前のことで、さして苦労だと思うこともないのです。何か一つのことに夢中になっているというのは、それはそれで幸せなことなのです。
(中略)子どもの学力が上がるのは、その幸せづくりのほんの一つにすぎず、いろいろな形の幸せが、いろいろな所で花開いていけばいいなと新年を迎え思いました。
子どもにとって何が大事か・・・?子育てや教育方針は各家庭によって違いますが、我が家の答えは明確です。
東京大学 本郷キャンパス