2016年度第1回実用英語技能検定の問題がHPにアップされたので、いつものように1級と準1級の語彙問題を解いてみました。準1級で問われる語彙レベルが、十年前よりも明らかに高くなっており、昔だったら1級で問われていた語彙が問われているように思います。1級は相変わらずの難度のように感じました。
英検1級の語彙問題を解いた後に英字新聞の記事を読んでいたら、問題番号(14)(15)で正解となっていた nudge と lethal が、その記事内に出てくるという偶然に遭遇しました。それだけ英検1級の語彙は日常的に使われている証。もはや偶然ではなく必然です。
今回の1級では buckle down という面白いイディオムも出題されました。
buckle down
… to start working seriously(<仕事や勉強に>熱心にとりかかる、精を出す)
It's about time to buckle down and study hard.
(そろそろ本気を出して勉強にとりかかるころだぞ)
仕事柄、使えそうな表現ですね。
語彙力は語学の基本であり、永遠の課題。英検の問題を解くこともボキャビルの一つです。
英検1級の語彙問題を解いた後に英字新聞の記事を読んでいたら、問題番号(14)(15)で正解となっていた nudge と lethal が、その記事内に出てくるという偶然に遭遇しました。それだけ英検1級の語彙は日常的に使われている証。もはや偶然ではなく必然です。
今回の1級では buckle down という面白いイディオムも出題されました。
buckle down
… to start working seriously(<仕事や勉強に>熱心にとりかかる、精を出す)
It's about time to buckle down and study hard.
(そろそろ本気を出して勉強にとりかかるころだぞ)
仕事柄、使えそうな表現ですね。
語彙力は語学の基本であり、永遠の課題。英検の問題を解くこともボキャビルの一つです。