家族で山ノ内町まで一泊二日の小旅行に行って来ました。地獄谷野猿公苑で猿を見て、信州の県木・白樺に圧倒され、信州そばを堪能し・・・。
生まれてから長野県にずっと住んでいますが、山ノ内町を訪れたのは初めてでした。長野オリンピック以来、地獄谷の猿を目当てに多くの外国人が訪れていると聞いていましたが、確かに外国人をたくさん見かけました。観光客の半分は外国人といっても言い過ぎではないと思います。観光案内などに使われている英語も正しく、違和感ありませんでした。一つの観光資源を基にインバウンドが成功していると感じました。
今日の信濃毎日新聞の朝刊に、たまたま山ノ内町の観光まちづくり会社「WAKUWAKUやまのうち」の取り組みが特集されていました。観光資源があっても観光客をうまく招致できていない自治体、「インバウンド」という言葉だけを前面に出しているだけで、実は目玉の観光資源がない自治体・・・等々、観光客誘致で悩んでいる自治体は多いと思いますが、山ノ内町は一つの可能性を与えてくれると思います。
長男の中学入学以来、家族で遠出する時間がなかったので、久しぶりに心身ともにリラックスできました。
生まれてから長野県にずっと住んでいますが、山ノ内町を訪れたのは初めてでした。長野オリンピック以来、地獄谷の猿を目当てに多くの外国人が訪れていると聞いていましたが、確かに外国人をたくさん見かけました。観光客の半分は外国人といっても言い過ぎではないと思います。観光案内などに使われている英語も正しく、違和感ありませんでした。一つの観光資源を基にインバウンドが成功していると感じました。
今日の信濃毎日新聞の朝刊に、たまたま山ノ内町の観光まちづくり会社「WAKUWAKUやまのうち」の取り組みが特集されていました。観光資源があっても観光客をうまく招致できていない自治体、「インバウンド」という言葉だけを前面に出しているだけで、実は目玉の観光資源がない自治体・・・等々、観光客誘致で悩んでいる自治体は多いと思いますが、山ノ内町は一つの可能性を与えてくれると思います。