今日はクリスマス・イブ。クリスマスといえば聖書を思い出しますが、ヒラリー・クリントンがスピーチで引用した聖書の一節をご紹介します。
Let us not grow weary in doing good,素晴らしい言葉です。私はキリスト教徒ではありませんし、聖書にも詳しくありませんので、私の試訳がきちんとニュアンスを表しているかは分かりませんが、「辛い時でも常に希望を持ち前に進む」ということは分かります。どんなときでも己を信じて歩を進めていったその先に、然るべき未来が待っています。
for in due season, we shall reap if we do not lose heart.
善行を施そうとする時は、疲れ果ててしまわないように。
希望を失わなければ、然るべき時に、報いられます。