今月11日(日)の「世界の果てまでイッテQ!」で、“地球最古の人類”と言われるナミビアのサン族が紹介されていました。サン族が使う言語はコイサン語で、舌打ちなどを子音として使う興味深い言語です。
毎週のお決まりで、家族みんなで観ていたのですが、コイサン語が紹介されるや否や、長男(中1)は身を乗り出してテレビ画面を食い入るように見て、放送終了後にはインターネットでコイサン語を調べていました。
長男はこれまで医者を目指して勉強をしてきたので、すっかり理系だと思っておりましたが、こんな姿を見ると語学系や人文地理学に舵を切っても面白いかも知れないと思いました。
子どもが何に興味を持っているか見出すのは親の責任です。親や子どもの思い込みで進路を決めるのではなく、普段の何気ない姿や行動から、興味と可能性を見出していきたいと感じました。
昨日は長男の通う中高一貫校の音楽部の定期演奏会でした。合唱はもちろんのこと、長野県ピアノコンクールで優秀賞を受賞した高校生のピアノソロや、クリスマスソングやバイオリンとのセッションもあり、中学・高校の部活のレベルを超えた素晴らしいコンサートでした。生き生きしている子どもたちが羨ましいです。帰りの杖突峠から見た八ヶ岳連峰は圧巻でした。
毎週のお決まりで、家族みんなで観ていたのですが、コイサン語が紹介されるや否や、長男(中1)は身を乗り出してテレビ画面を食い入るように見て、放送終了後にはインターネットでコイサン語を調べていました。
長男はこれまで医者を目指して勉強をしてきたので、すっかり理系だと思っておりましたが、こんな姿を見ると語学系や人文地理学に舵を切っても面白いかも知れないと思いました。
子どもが何に興味を持っているか見出すのは親の責任です。親や子どもの思い込みで進路を決めるのではなく、普段の何気ない姿や行動から、興味と可能性を見出していきたいと感じました。
昨日は長男の通う中高一貫校の音楽部の定期演奏会でした。合唱はもちろんのこと、長野県ピアノコンクールで優秀賞を受賞した高校生のピアノソロや、クリスマスソングやバイオリンとのセッションもあり、中学・高校の部活のレベルを超えた素晴らしいコンサートでした。生き生きしている子どもたちが羨ましいです。帰りの杖突峠から見た八ヶ岳連峰は圧巻でした。