春季高校野球南信予選会の準々決勝、母校・伊那北高校の応援に行って来ました。先日に続き、改装された伊那スタジアムです。
野球部の保護者の方々から応援グッズとお茶までいただいてしまいました。ありがとうございます。試合は12対5で伊那北がコールド勝ちし、準決勝に進みました。母校の高校野球を毎年応援していますが、今年は期待できそうです。ピッチャーはストレートに力があり、変化球にも切れがあります。打線も一人一人がつなげていく意識がもてているように感じました。そして、何より無駄のないスモールベースボールがチーム全体に浸透しています。一言でいえば“そつのない野球”。5回までは得点がヒット数を上回り、残塁もほとんどありませんでした。公立高校が勝ち上がるには、この意識を徹底するしかありません。
逆に、フォアボールとエラーから点数を取られる場面もありました。やはり守備からリズムをつくり、ワンチャンスをものにする野球が大事ですね。夏の予選までにもうワンランク上のレベルを目指してチーム力を上げてもらえれば、十分に私立強豪校と戦えるように思いました。高校生の力で地元を盛り上げてもらいたいです。
野球部の保護者の方々から応援グッズとお茶までいただいてしまいました。ありがとうございます。試合は12対5で伊那北がコールド勝ちし、準決勝に進みました。母校の高校野球を毎年応援していますが、今年は期待できそうです。ピッチャーはストレートに力があり、変化球にも切れがあります。打線も一人一人がつなげていく意識がもてているように感じました。そして、何より無駄のないスモールベースボールがチーム全体に浸透しています。一言でいえば“そつのない野球”。5回までは得点がヒット数を上回り、残塁もほとんどありませんでした。公立高校が勝ち上がるには、この意識を徹底するしかありません。
逆に、フォアボールとエラーから点数を取られる場面もありました。やはり守備からリズムをつくり、ワンチャンスをものにする野球が大事ですね。夏の予選までにもうワンランク上のレベルを目指してチーム力を上げてもらえれば、十分に私立強豪校と戦えるように思いました。高校生の力で地元を盛り上げてもらいたいです。