(「涼雨の安曇野ハーフ②」の続きです)
フィニッシュ後は、Xのフォロワーさんたちと健闘を称え合いました。自己ベスト更新はなりませんでしたが、最後まで粘ってサブ90を死守できたので、自分でも合格点を与えたいです。昨年はゴール手前20メートルで足が攣って倒れてしまったので、今年は最後まで気持ち良く走り抜けるという目標もありましたが、そちらも達成できました。
夕方からお楽しみの慰労会。伊那北高校の先輩方のグループに入れていただき、マラソン談義に花を咲かせました。
50歳過ぎのオジサンたちがお揃いのTシャツを着て写真に納まる・・・。なかなかシュールな絵ですね(笑)。
一次会のお寿司は「寿司政」で、二次会のローメンは「紋次郎」で。ビールだけで2~3リットルは飲んだでしょうか。マラソン大会前の一週間は禁酒をするのが自己流調整法なので、マラソン大会後は解禁なのです(^^)
これで今シーズン(2023年9月~2024年6月)のマラソン大会が終了しました。フルは第26回長野マラソンの3時間13分13秒、ハーフは第43回群馬サファリ富岡マラソンの1時間29分28秒がベストタイムとなりました。エントリしたすべての大会を完走できたのは、普段の練習を頑張った自分の努力はもちろんですが、それを許してくれる家族、そして、大会を支えてくれている関係者・ボランティア・地元のみなさんのおかげです。「当たり前は当たり前じゃない」という思いを常に持ちながら、すべての方に感謝したいと思います。
来シーズンの開幕戦となる9月29日(日)開催の第11回信州駒ヶ根ハーフマラソンまでは3ヶ月以上あります。この夏は例年以上に体をしっかりとケアしながら、心身ともに鍛え直します。