ある中3生との先週の授業で紹介した英単語たち。
precocious(ませた)
down-to-earth(実直な)
eliminate ~(~を排除する)
autonomous(自主的な、自走の)
mourn ~(~を悼む)
英検で言うと準1級~1級レベルですが、「中3生だから」は、これらの英単語を教えない理由にはなりません。より実践的で現実的な(authentic)語彙を生徒の英語力に合わせて指導するのは、当然のこと。彼の近い将来の目標は海外への大学進学。そのために、今から文法力と語彙力を高めるのは必須です。
University of Washington(2015年6月撮影)
「留学なんてあり得ない・・・」と思っていたのに、気づいたら留学していたなんてことは、ざらにあります。私自身も、大学を卒業して就職、結婚してから留学するなんて、想像すらしていませんでした。世界は意外に近く、思いと行動が伴えば、留学や海外生活は実現可能です。
夢実現に向けて今何をすべきか?そう考えれば、今日覚えた英単語一つにも大きな意義があることに気づけるはずです。