久しぶりに趣味の芝生の話。
梅雨明けも間近に感じた先週末から連休にかけて、庭の芝生を手入れしました。雑草を手で抜き、手動式の芝刈り機で芝刈りし、際を芝刈りハサミで整え、インターロックに侵入した芝生を根さばきで根っこから除去する・・・。これら一連の作業は単純なのですが、範囲が広いのでついつい億劫に感じてしまいます。でも、数日に分けて少しずつやると、途中からゴールが近づいてくる達成感の方が上回りますね。その感覚はフルマラソンと似ています(^^)v
やはり手入れされた芝生は美しいです。
シャワーラン後の濡れたGARMINの背景の緑が眩いです。
同じ芝生でも性格が違っていて、暑さに強いと言われる高麗芝でも我が家の高麗芝は水分多めがお気に入りで、梅雨の時期が最も青々します。おそらく、関東甲信越地方は今日、梅雨明けが発表されるでしょうから、これからの時期は、水やりも大切な作業の一つとなります。
因みに、mow the lawn(芝生を刈る)、lawnmower(芝刈り機)、rake(熊手、レーキ)などはTOEICでいつ出題されてもおかしくない語彙ですので、是非とも覚えておきましょう。