2012年8月12日、高校時代の同窓会を大々的に開催しました。当時は40歳。同級生もみな仕事で要職に就き始め、子育ても大変な時期になり、まさに社会人として脂が乗り始める年齢でした。
あれから12年が経ち、当たり前ですが、みな五十路に突入しました。アッという間の12年。干支が一回りしたことになります。あの時の同窓会から3日後の2012年8月15日に撮影した写真がFacebookの「思い出」で出てきました。
この写真は、当時小学3年だった長男の夏休みの研究で写真が必要になり、カメラ屋さんでプリントした帰りに撮ったものだと記憶しています。8歳だった長男は、今日は市が主催する「伊那市二十歳のつどい」に参加する予定です。
時の経つ速さを感じざるを得ないお盆です。